北海道斜里町|北海道よりみち旅2017夏1〜女満別空港からウトロへ

2017年8月から9月にかけて、北海道の最東端と最北端の両方によりみちしてきました。1日目は、まずセントレアから飛行機で女満別空港へ。そのままバスで知床半島にあるウトロまでの大移動でした。

ウトロでのよりみちスポットをご紹介します。

【よりみちレポート】北海道斜里町|北海道よりみち旅2017夏1〜女満別空港からウトロへ

日時:2017年8月〜9月
エリア:北海道(網走郡大空町、網走市、斜里郡斜里町)岐阜県(岐阜市)、愛知県(常滑市)

北海道の最東端「納沙布岬」と最北端「宗谷岬」をめざして11日間のよりみち旅。

よりみちスポット

初めての女満別空港へ

名鉄岐阜駅から名鉄でセントレアへ。なんだ、あのボックスは!?

という感じですが、今回初登場のこちらのアルミケース。飛行機に乗るために、トイピアノ専用のアルミケースとして作りました。中には、シェーンハットのトイピアノがちょうど、すっぽりと入ります。

今までは、飛行機会社の方には緩衝材を用意していただいたりして、大変お手数をおかけしました。

【参考記事:鹿児島県鹿児島市|鹿児島・宮崎初よりみち1〜鹿児島の街の風景】
【参考記事:沖縄県与那国島|沖縄八重山よりみち旅1〜セントレアから与那国島へ、トイピアノと飛行機に乗る】

これで、少しは気楽に飛行機に乗ることができそうです。重さは、ケースとトイピアノ本体を全部合わせて10キロはオーバーです。首から下げられるように紐をつけたり、手持ちの取手をつけたりしました。今回はつけませんでしたが、運ぶための車輪をつけたりもできます。

アルミケースだけでも大丈夫だとは思いますが、念のために紙コンテナを用意していただいて、包んでいただきました。

名鉄岐阜駅からセントレアまでは名鉄電車で1時間ほどです。始発なので、余裕で座れるのがありがたいです。

セントレアに来ると毎回食べたくなるのが「若鯱家」のカレーきしめん。スパイスを足して辛めにいただきます。

セントレアから飛行機でひとっ飛び。一路北海道へ。雲が多いです。数日後に台風が接近する予報があったりしました。直撃しませんように・・・と願ってました。

北海道の大地が見えました。向こうにサロマ湖が見えます。女満別空港は、網走の近く。道東への玄関口の一つです。

女満別空港に到着。涼しくて過ごしやすい陽気です。女満別空港は、東京羽田便、札幌便、名古屋便の3路線が直行便となっています。

女満別からウトロまでは直行バスからの風景

空港からバスはいくつか出ていて、一番近い町の「網走」までは到着便に合わせて随時バスが運行しています。飛行機でご一緒だったみなさんは、ほとんど網走直行バスに乗りました。

今回は、そのずっと先の知床半島にある「ウトロ」までいく直通バス「知床エアポートライナー」に乗ります。斜里バスが運行。約2時間の長距離バス旅です。途中、網走、斜里を抜けて、ずっと東の方へ向かいます。長距離なだけあって、バスの運賃も3300円と結構かかります。

乗客はどのくらい乗るかな〜?

結局、乗客2人とトイピアノを乗せてバスは出発しました。

まっすぐな道が続きます。車はみんなずっと同じ速さで進んでいるので、平行移動しているみたいです。車が止まっていて、周りの風景が動いているという感じがして、とても不思議でした。

道路の矢印は車道の位置を示しているんでしょうね。雪が降った時に、ここまでが車道だとわかります。

ずっと草原。ずっと水平線。こんな風景が続きます。イメージの北海道だなぁ。

30分ほどで網走駅へ到着。そのまま網走駅を通過。乗客はいませんでした。今回はよりみちできなかったので、いつかはよりみちしに行きたいな。

ここから海沿いの道を行きます。やっぱり真っ直ぐな道が果てしなく続いています。

1時間20分ほどJR知床斜里駅に到着。すごくモダンな造りの駅です。

この駅から釧網本線を南の方へ乗って行くと、摩周湖なんかがあります。この路線も味がある駅が多いので、時間があったらよりみちしたいところではあります。

この駅からバスの乗客も10人ほど増えました。ここより東は、鉄道の路線がない知床半島です。

知床斜里駅をでたあたりの斜里町の峰浜から大栄地区まで続く約18キロの直線ルート(国道334号・244号線/斜里国道)は、まっすぐ続く道がとても長く、道の先が“天”につながっているように見えることから、「天に続く道」という愛称が付けられました。

向こう側に見える丘の中腹くらいから、この通っている道を振り返ると、空に続いているように見えます。

知床斜里駅をでてしばらくいくと、再び海沿いの道をひたすら東へ向かいます。

斜里バスの「ウトロバスターミナル」に到着。家を出て、6時間ほどかかりました。

逆に思うと、6時間あればここまでこれちゃうんですね。

ウトロで「北こぶし」に宿泊

ウトロバスセンターから近い「北こぶし知床 ホテル&リゾート」に宿泊した。ちょっと高級なホテルです。こういうところは旅の後半で泊まりたかった・・・

ウトロ温泉の泉質は、ナトリウム塩化物泉(中性等張性高温泉)。「北こぶし知床 ホテル&リゾート」には、オホーツクを眺めながら入れる展望大浴場「大海原」や展望大浴場露天スペース「汐音(しおん)」があります。湯船につかると、どこまでも続くオホーツク海に浸かっているような感覚になるインフィニティ温泉を味わえます。冬には流氷も見られるかもしれませんね。

日帰り入浴も1500円でできます。

グランドピアノから自動演奏の音が聞こえてきます。ロビーにはウェルカムドリンクがずらっと並んでます。珈琲から羅臼昆布スープまで各種あります。

ロビーで「流氷の天使」とも言われている「クリオネ」に会えました。泳ぐ姿は可愛いんですけど、捕食シーンが衝撃的だとも言われてます。

部屋はきれいな和室。部屋の窓からも海の風景が見えました。

夕食は・・・「海鮮の宝石箱や〜」

こんなホタテ見たことない!ホタテ、エビ、カニ好きにはたまらない光景が広がっていました。

やっぱり、旅の後半にきたかった・・・

北海道のコンビニといえば「セイコーマート」

窓から見えていた港へ。あたりは日が暮れて行きます。ウトロの町は、明日回ることにします。

北海道といえば・・・「セイコーマート」です。ご当地コンビニです。

本当に、北海道のどこに行ってもある感じです。結構北海道限定の食材を使ってたり、ご当地色が強いです。しかも、プライベートブランドなど、安い商品もあります。

北海道といえば・・・なぜか「ガラナ」という飲み物をどこででも見かけます。味はコーラのような味です。

セイコーマートオリジナルの、「ガラナサワー」。なんと・・・108円!安い!

毎日のようにセイコーマートさんにお世話になりました。

ウトロの街の風景

翌日、ウトロの町をよりみちして回ります。

港の近くには特徴的な2つの岩があります。こちらが、通称「ゴジラ岩」。確かに、角度によってはゴジラに見えます。

こちらが「オロンコ岩」。下をトンネルが通っています。このトンネルを越えて行くと、知床観光船「おーろら」の遊覧船乗り場があります。

こちらのオロンコ岩は、登れるんです。せっかくなので、朝の散歩で登ってみました。左の奥あたりに登り口の階段があります。

オロンコ岩の登り口。看板が立っていて・・・ん?

あれは?キツネ!

看板の横に狐がいました。目があったら、ささっと、オロンコ岩の階段がないところを行ってしまいました。

絶対に餌をあげないでね、っていろんなところに書いてありました。

オロンコ岩をのぼる階段はかなり狭いです。トイピアノの幅がギリギリでした。

結構急な階段が続きます。ちょっと登っただけなのに、高く感じます。

「オロンコ岩」のてっぺんへ。上を一周歩くことができます。オホーツクの海が見渡せます。

ウトロの町のあちこちで、魚がメリーゴーランドしてます。ホッケが美味しそうにまわってます。

道の駅もあります。「道の駅うとろ・シリエトク」。夜は、こちらがキャンピングカーで埋まります。みなさん車で北海道を満喫されているんですね。

「クマがいるから、車からは出ないで」って注意書きがありました。この辺りはクマの生息地、知床のすぐそばなのです。

黄色いクマには会いましたが、茶色いクマには合わないようにしなければ。

ということで、クマの住処にちょっとだけお邪魔することにしました。ウトロからさらに東に行った「知床五湖」によりみちします。

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