トイピアノ楽譜を難易度別に表示できます

ウーーノのピアノ楽譜やトイピアノ楽譜を「mucome」で検索する時に、難易度別に表示することもできます。黒い星「★」の数で1〜5まで難易度を設定しています。

ちなみに、「 【難易度】★☆☆☆☆ 」というように、【難易度】というカッコ付きの文字の後に、黒い星1つと、白い星4つ書いて検索すると、レベル1の作品が出てきます。レベル2だと、【難易度】というカッコ付きの文字の後に、黒い星2つと、白い星3つです。

以下のボタンをクリックしていただきますと、それぞれの難易度の作品を表示できます。

【注意】
88鍵盤の普通のピアノ向けの作品も一緒に出ますのでご確認ください。トイピアノの作品の見分け方は、タイトルの最初に「25音」とついています。「25音F」は初心者向け作品です。タイトルの最後にも「トイピアノ楽譜」と書いてあります。サムネイルの画像にも「うのうのトイピアノ」と書いてあります。

難易度★☆☆☆☆・・・初心者向け

手の移動を極力減らしてあるので、楽に弾けます。最初に指を準備したところから、ほとんど動くことなく弾ける曲が多いです。テクニックはやさしめでも、楽しく聞こえるように工夫をしました。バイエル前半を想定しています。

【特徴】手の移動が少ない、リズムがやさしい、手が小さくても弾ける、♯や♭少なめ、和音を減らす

難易度★★☆☆☆・・・初心者〜中級向け

手の移動を極力減らしてあるので、気軽に弾けます。ウーーノのアレンジは、弾きやすいけど、豪華に聞こえるというのを目指していますので、意外とこのレベルのものでも、人前で演奏しても楽しんでいただける作品が多くあります。バイエル後半くらいを想定しています。

【特徴】手の移動少なめ、和音を使うことで音の厚みを出す、手が小さくても弾ける曲も多い、過度な装飾は少なめ、リズムがわかりやすい

難易度★★★☆☆・・・中級者向け

ポピュラーミュージックの歌の作品が多いです。単純に、歌の作品は楽譜からリズムの再現をするのが難しいため、このレベルになります。弾きにくいというよりは、楽譜の見た目が難しいだけかもしれません。弾いてみると、意外と手になじんで弾きやすかったりもします。ブルグミュラー程度を想定しています。

【特徴】リズムが少し難しい、弾きにくいところを極力減らしました、歌のアレンジ作品が多い

難易度★★★★☆・・・中級〜上級者向け

装飾の音も多く、弾きにくいところがあります。トイピアノで「弾きにくい」というのは、音域が狭いために両手が重なったり、黒鍵が多かったり、黒鍵と黒鍵の間を弾かないといけないという手の位置を気を付けるということが多いです。「難易度3」までは気軽に弾く感じのアレンジが多いですが、このレベルからは、チャレンジ曲という感じです。それだけ見せ場があるということですね。ソナチネアルバム程度

【特徴】弾きにくい部分が多くなる、装飾多い、トイピアノだけどかなり豪華に聞こえる

難易度★★★★★・・・上級者向け

かなりチャレンジ曲という感じで作りました。長い曲だったり、速い曲だったり難しい部分があります。トイピアノの作品ですが、強弱も含めて表現力が問われる作品もあります。ウーーノのアレンジは、弾きやすいをモットーにしてますので、必然と「難易度4」までの作品が多くなります。

【特徴】曲が長い、演奏速度が速い、表現力が必要

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