ピアノを弾く手の形は「たまご型」と言われるけど、これは〇〇の力と〇〇〇〇〇〇を利用しているから
今回のウーーノの「目からウロコのピアノレッスン」はピアノを弾くときの手に関するレッスンです。
ピアノを弾く手の形は「たまご型」と言われるけど、これは〇〇の力と〇〇〇〇〇〇を利用しているから
昔からよくピアノを弾くときの手の形を伝えるときに、掌でたまごを包みもったような形、通称「たまご型」と言われてきました。ピアニストが弾いている手を見てみると、大体この形になります。ポイントは指の付け根の関節が凹んだり伸びすぎたりしないことです。
なぜ「たまご型」にしないといけないのか気になりますよね。
その答えは「〇〇」の力と「〇〇〇〇〇〇」を利用しているからです。
答えはひらがなだと2文字と6文字です。これを利用すると「楽」なんです。省エネで演奏すると、さらっとピアノを演奏できているようで、かっこいいんですよね。
前半は遊びでも使う手の形の呼び方。後半は小学生の頃に習う知識です。わかりました?
>>>次のページで「答え」と「解説」
初めてピアノを習います。このコメントは、ピアノ講師の先生から、ご紹介いただきました。
一番の基本なのでしっかり忠実にしかも何回も繰り返して習得したいと思います。1っか月前に70才になり、今後の自己啓発のために電子ピアノを購入し、知人のピアノ講師さんを拝み倒して教えていただかかとになり、第一回目のレッスンでしっかり教えていただきました。このご案内でそのポイントが整理できました。ありがとうございました。
お役に立ててよかったです。「たまご型」というのはよく聞きますが、「なぜ?」の部分を説明していることがまずないんですよね。結構「なぜ」がわかると進むのが早くなりますので、僕のピアノ教室では、「なぜ」をちゃんと説明するようにしているんです!
ぜひ楽しいピアノライフを!