岐阜バスのお得なフリー切符

岐阜バスのお得なフリー切符

３つのお得なきっぷをご紹介

岐阜市を走る路線バス「岐阜バス」のお得に乗れる１日乗車券・フリーきっぷを３つご紹介。曜日と時間帯、乗車可能エリアによって、種類が分かれています。

岐阜市内中心街のみ使用するなら「230エリアパス」。平日昼間だけでもいろんな方面へ乗るなら「昼得パス」。休日にいろんな方面へ乗るなら「ホリデーパス」。

使用する際に、乗車できない路線があったりと、注意点もありますので、そちらも併せてご紹介します。

230エリアパス

岐阜中心部の230円均一区間のみ使用できるフリーきっぷです。平日・休日ともに曜日関係なく使用できます。

販売額：600円

岐阜バスターミナル、JR岐阜駅案内所、各営業所でスクラッチ式の紙のフリーきっぷが購入できる他、スマートフォンの専用アプリ「CentX」「乗換案内」「QUICK RIDE」でも購入することができます。

アプリで使用する場合、一つの端末で５人まで同時に使用できます。ただし、同一の行程でないと使用できません。途中で1人だけ降りるなどはできないようです。

快速イオンモール各務原線は、補助金が出ているからか、除外されることが多いです。

平日の10～16時（バス停到着予定時刻）に利用できる1日乗車券です。ほぼ全ての路線に乗車できます。（一部除外は「注意点」をご覧ください）

販売額：500円

岐阜バスターミナル、JR岐阜駅案内所、各営業所や、マーサ21、長良川デパートなどの販売協力店でスクラッチ式の紙のフリーきっぷが購入できます。スマートフォンの専用アプリ「CentX」「乗換案内」「QUICK RIDE」でも購入することができます。

アプリで使用する場合、一つの端末で５人まで同時に使用できます。ただし、同一の行程でないと使用できません。途中で1人だけ降りるなどはできないようです。

通勤通学の混雑時間帯を避けた、閑散時間に使用できるきっぷです。使用できる時間帯が、降車時間で決まっています。ですから、バスに乗る時間が９時であっても、降りる時間が１０時を超えていたら使えます。逆に、１５時に乗って降りるのが１６時を超えている場合は使えません。

また、実際の時間ではなく、バス時刻表に書かれている到着予定時間で決まりますので、事前にGooglemapや岐阜バス路線案内などで確認をしたほうがいいです。

平日のみで、バス停の到着予定時刻が10～16時の間のみ
路線バスの中でも「イオンモール各務原線」「快速イオンモール各務原線」「関上之保線」「関板取線」「牧谷線」「明治村線」「リトルワールド・モンキーパーク線」「寂光院線」は使用不可
高速乗合バスは使用不可（岐阜八幡線、名古屋郡上ひるがの線、新宿線、岐阜高山線、名古屋白川郷線、名古屋関美濃線、特急名古屋線）
市町村自主運行バスは使用不可（岐阜市、山県市、関市、各務原市、瑞穂市、岐南町）

快速イオンモール各務原線や、関市の路線は、補助金が出ているからか、除外されます。