岐阜県白川村|秋の白川郷のよりみち観光&グルメ

岐阜県と富山県の県境にある、通称「白川郷」と呼ばれる岐阜県大野郡白川村によりみちしました。白川郷といえば合掌造りの建物で有名です。白川郷の集落は自動車の乗り入れ規制があるため、徒歩での散策になります。秋の白川郷は、稲穂の黄金色に包まれていました。

【よりみちレポート】岐阜県白川村|秋の白川郷のよりみち観光&グルメ

日時:2015年10月
エリア:岐阜県(大野郡白川村)

岐阜県の白川郷をよりみちした後、関西の大阪、高野山、橿原神宮をよりみちして回りました。

よりみちスポット

岐阜から白川郷へのアクセス

白川郷への公共交通機関でのアクセスは基本バスです。名古屋、岐阜高山、富山などからバスが出ています。

岐阜からだと、直通バスが出ていないので、高山で乗り換えるか、名古屋からくる便に途中で乗り換えるという方法があります。

今回は名鉄岐阜バスターミナルから郡上八幡方面に向かうバスに乗って、途中各務原インターで乗り換えて、名古屋からくる白川郷行き高速バスに乗りました。合計3時間ほどの乗車です。

現在は、前日までに電話で予約すると、高速関での乗り継ぎだと割引料金が適用されるようになりました。片道3300円です。岐阜バスへ予約しましょう。

ちなみに、名古屋から白川郷までの高速バスは、往復割引で7200円です。こちらも事前の予約が必要です。ただし、こちらは電話のほかインターネット予約も利用できます。

高速各務原で乗り換え。高速道路にトイピアノってのもなかなかない光景かな。

バスの乗車率は半分くらいでした。

白川郷の風景

3時間ほどで白川郷に到着。白川村に初よりみちです。

バス停から「であい橋」というつり橋を渡って、白川郷の集落へ向かいます。集落までの近道になっています。この橋を渡らないと、ぐるっとまわり道をする感じになります。

つり橋を渡って白川郷の合掌造りの集落へ。中国のお休みと重なって、アジアの方がたくさんみえます。もちろん日本の観光客の方もたくさん来られてました。平日ですけど多いですね。

白川郷の合掌造りの集落です。茅葺き屋根が合掌をしている手に似ているから、合掌造りというんですね。たくさん立っています。メンテナンスのご苦労もあるかと思いますが、こういう風景が残っているのは嬉しいですね。

基本的に白川郷の村内ではほとんど車は走っていません。交通規制があって、村民の方だけ、車で入ってこれる区域があるからです。ですので、観光の方は、吊り橋の手前のところで駐車場に車を停めて歩いて白川郷を見て回ることになります。

ちょうど秋の実りの時期で、金色に輝く稲穂の中に合掌造りの建物が立っている風景に出会えました。素敵な風景ですね。

消火栓も、合掌造り風の形になっていました。

合掌造りの中を見学「明善寺庫裡」へ

合掌造りの内部を見学できる建物がいくつかあります。

「明善寺郷土館」「野外博物館 合掌造り民家園」「国指定重要文化財 和田家」「ふる郷 長瀬家」「国指定重要文化財 旧遠山家民俗館」「神田家」「美然 ゆめろむ館」「白川郷田島家養蚕展示館」などがあります。

今回は「明善寺郷土館」によりみちしました。

その前に、明善寺のお寺の方へ。こちらのお寺や門も茅葺き屋根になってます。

その明善寺の庫裡が「明善寺郷土館」になっていて、合掌造りの内部を見学できます。

一階に囲炉裏があって、この熱が上の方にも伝わっていきます。こちらで記念写真を撮っていただけます。こちらの明善寺囲炉裏端にて、プチよりみちコンサート開催しました。

上の階へと上がっていきます。一階の囲炉裏から上がってくる煙で燻されて、中は真っ黒です。このいぶすというのも、防虫などの効果があるので、生活の知恵なんですね。

横板には隙間があるので、下が見えます。ちょっと怖いかも。細い板の廊下を進んでいきます。

こういった場所で養蚕業を営んでいるところなどもあるそうです。

庫裡の向かい側のお土産物屋でもよりみちコンサート開催です。こちらの建物も茅葺き屋根です。

岡山からみえていた手々てんさんに、飛騨牛串焼きをいただいちゃいました。ありがとうございました。

白川郷の全景を見渡せる展望台

合掌造りのある街の風景は、下からだけでなく、上からも望むことができます。丘の上に展望台があって、歩いていけます。歩いて坂を登るのが辛いという方は、「国指定重要文化財 和田家」の近くにあるスイレン池前からシャトルバスも出ています。

展望台観光シャトルバスは、20分間隔で出ています。和田家スイレン池から、展望台のある城山天守閣駐車場を往復しています。1乗車200円です。

城山天守閣まで歩いて登ってみます。徒歩だと先ほどのシャトルバスのバス停から8分くらいでつきます。ただ、ずっと坂が続きます。結構皆さん歩いて登っていました。

展望台からの風景。白川郷全体が見渡せますね。雪の時期や、ライトアップされた夜などの風景も見てみたいものです。

「白水園」で白川村産の米粉を使ったベーメンをいただく

お昼は「朴葉味噌」か「お蕎麦が」食べたいなと思って、「展望台行きシャトルバス」が出ているすぐ近くにある「白水園」でいただきました。

「飛騨牛の朴葉味噌焼き定食」を頼みましたが、ついてくる麺が「蕎麦」以外にも「白川郷ベーメン」を選べるとのこと。せっかく土地の名前がついているので、「白川郷ベーメン」で頼んでみました。

飛騨牛の朴葉味噌焼きは、朴葉の香りをまとった味噌が香ばしいです。飛騨牛にこの味噌を絡めて食べるのはちょっともったいないです。飛騨牛に味噌を絡めるというよりは、飛騨牛を朴葉の上で焼いて残った牛の脂の旨味を朴葉味噌に混ぜて、ご飯に味噌を乗せて食べるという感じがいいです。その方が、飛騨牛の旨味もいただけるし、朴葉味噌でご飯が進みます。

そして、「白川郷ベーメン」。白川産コシヒカリの米粉を使用したお米の麺です。ベーメンというと、タイ風のベーメンのイメージがあるので、太麺かと思いきや、蕎麦と同じくらいの太さの細麺です。

トゥルトゥルっと食べちゃいます。お土産に乾麺を買って帰ることもできるみたいです。

白川郷で入れる日帰り温泉「白川郷の湯」

白川郷にも、立ち寄りできる日帰り温泉施設がありました。「天然温泉白川郷の湯」によりみち。こちらは宿泊もできます。お昼をいただいた白水園から、北へほど近くにあります。

お湯はナトリウム塩化物温泉。日帰り入浴は、朝7時から夜21時半までできます。朝早くから、夜遅めの時間まで入れるのでありがたいですね。

庄川のほとりにあるので、露天風呂から川の流れが見えます。川のせせらぎを聞きながら、ゆっくりお湯に浸かることができました。

これにて白川郷のよりみちは終了。白川郷以外の白川村もよりみちしてみたかったけど、4時間の滞在はあっという間でした。バスだとこれが限界かな。一泊して、ゆったりとよりみちしてまわりたいですね。

帰りの「関サービスエリア」で気になった「黒からあげ」

帰りのバスの乗客は日本人は僕一人でした(笑)中国語が車内にあふれています。ここで岐阜に帰ろうかと思いましたが、よりみち心に火がついて、このまま大阪へと急遽よりみちすることにしました。

休憩で寄った関のサービスエリアで、ご当地グルメ、「黒からあげ」をゲット。大阪へ向かう電車の車内でいただきましたが、磯の香りがほのかにして、おいしいですね。この黒さの秘密は「ひじき」でした。ひじきの黒さです!

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