奈良県明日香村|悠久の時を感じる、甘樫丘と飛鳥路のよりみち観光&グルメ

橿原神宮を後にして、飛鳥路によりみちしました。石舞台古墳へ行く途中には、明日香村を一望できる甘樫丘や、飛鳥大仏などがあります。

【よりみちレポート】奈良県明日香村|悠久の時を感じる、甘樫丘と飛鳥路のよりみち観光&グルメ

日時:2015年10月
エリア:奈良県(高市郡明日香村)

岐阜県の白川郷をよりみちした後、関西の大阪、高野山、橿原神宮をよりみちして回りました。

よりみちスポット

明日香村を一望できる甘樫丘によりみち

橿原神宮から石舞台古墳へのバスが出ていましたが、途中に「甘樫丘(あまかしのおか)」というところがあり、よりみちしてみることにしました。

「甘樫丘」というのは飛鳥の中心にある標高148mの緩やかな丘です。頂上からは、明日香村が一望でき、大和三山といわれる耳成山、畝傍山、天香久山も眺められる。かつて蘇我蝦夷・蘇我入鹿親子が権勢を天下に示すために、丘の麓に居宅を築いたといわれるところです。

ほのかに歴史を感じますね。

甘樫丘のバス停をおりると、公園のように整備されていて、「甘樫丘展望台」まで240メートルと看板が出ています。

ハイキングにもちょうどいいコースらしく、リュックを背負った団体の方々が先に登って行きました。ウーーノも写真をとりつつあとを追います。

緩やかな丘といえば、まあそうですね。登山というほどではなく、ちょっときつめの坂と階段を登っていく感じです。

5分くらいで頂上まで行けました。明日香村が一望できます。なんとなくよりみちしたところだったけど、思いがけずいい風景に出会えました。

この後に行った飛鳥寺でバスガイドの方が「明日香村は平らな土地なので、あの甘樫丘から一望できます」といっていたので、この「甘樫丘」というのも一つの名所だったんですね。納得。

ちょうど12時頃だったので、先に登っていったハイカーのみなさんはおにぎりを食べてました。そういえば昨日の高野山ではお昼ご飯食べられなかった。今日は、見つけたところにパッと入ってみよう、と思って甘樫丘を下りて飛鳥寺の方へ向かいました。

甘樫丘周辺によりみち

甘樫丘をおりて、飛鳥寺の方へ歩いていくと、ふと石標に目がいきました。

「聖徳太子御誕生所・橘寺」

聖徳太子の生まれたところがこのあたりだったんですね。見逃しそうなくらいのところにありました。

水落遺跡。中大兄皇子が造った日本初の時計と知られる、水時計の跡だそうです。

レンコンうどんがいただける「萩王」

飛鳥寺の道すがらに発見。「萩王」というお店。ちょっと高級そうでしたが、今日は見つけたところにパッと入ってみようと思ってたので、迷わず入ってみました。

素敵なお庭や大きな絵画も飾ってあります。普通に入場料をとって入る歴史的建物みたいです。

懐石弁当もあるようでしたが、「今からでしたらうどんのみになりますがよろしいですか?」とのことで、天ぷらうどんにしました。

こちらのうどんが普通のうどんじゃないんです。レンコンを使用した蓮根うどんなんです。レンコン独特の粘り気による弾力と、トゥルッとした口当たりがなんともいえません。

たまたま入ったところでしたが、なかなかいい出会いでした。豪華なお弁当も、ゆっくり食べてみたいですね。

飛鳥寺で飛鳥大仏に会う

萩王でランチをいただいて、飛鳥寺に向かいます。ほんの数分で飛鳥寺に到着。

こちらは観光スポットになっているので、近くにある蘇我入鹿の首塚とともに、観光バスに乗って団体で訪れていきます。ちょうど団体のかたが飛鳥大仏に会っている最中でしたので、外で少し待機。

静かになったところで、飛鳥大仏に会いにいきました。入場料350円です。

右から見るのと左から見るので表情が違いますね。左側から見た方が、かっこよく見えます。

明日香村役場周辺をよりみち

飛鳥寺から、明日香村役場の方面へ南下していきます。

奈良県立万葉文化館の公園にて。万葉集で歌われている風景というのが、このあたりのことを指しているんですね。

甘樫丘の周りはほとんど食べるところがありませんでしたが、万葉文化館の周りにはいくつか食べるところがありました。

明日香村立民族資料館の建物の1階で、手作りジェラートのお店がありました。地元産の甘夏やら梅酒やらいろんなジェラートの試食もさせてもらって、結局、いちじくのパフェをいただきました。下にいちじくの果実がたっぷり、上にいちじくのジェラートがのってます。

現在は「あすかむ」という名称になっていて、残念ながらジェラートのお店は無くなってしまったみたいです。

カフェ「La ville〜都〜」、カレー屋「tabi tabi」、懐かしい料理とおやつ「しきうらら」という3つの飲食店があるみたいです。

甘樫丘から見て、地面が黄金に輝いていましたが、稲が光っていました。

大化の改新の始まりの舞台となった、飛鳥宮跡(伝飛鳥板蓋宮跡)。発掘調査が行われています。

明日香村役場。「明日香」というのと「飛鳥」という表記の2つがあるので少しややこしいですね。

古民家を利用したカフェが立ち並ぶ一角もありました。犬養万葉記念館、徳星醤油醸造、カフェことだまなどが軒を連ねます。

飛鳥路をよりみちして思うことは、道がくねくねしていること。田んぼも、カーブを描いていることが多いです。こういう、カーブした道というのは、地図を見ていても、自分の位置を見失ってしまいます。この先に何があるのか、ワクワク。ちょっとした冒険気分です。

川沿いに道を作ったから、こんなくねくねした道になったのでしょうか?

飛鳥といえば有名な「石舞台古墳」

明日香村役場から数分歩くと石舞台古墳に着きます。橿原神宮前からバスに乗ると、20分ほどで着くます。入場料300円。

謎が多い、石舞台古墳。誰の墓なのか不明なんだそうです。どうやって積み上げたんでしょうね。不思議です。

石舞台古墳の下に入れるようになっているのは知りませんでした。

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