北関東よりみちの旅9〜二荒山神社と、輪王寺の三仏堂・大猷院

午前中にすいている日光東照宮によりみちした後、二荒山神社と、輪王寺の三仏堂・大猷院(たいゆういん)にもよりみちしました。

【よりみちレポート】北関東よりみちの旅9〜二荒山神社と、輪王寺の三仏堂・大猷院

日時:2015年11月
エリア:栃木県(日光市)

千葉県からはじまり、茨城県、栃木県、群馬県と北関東を横断しながらよりみちしてまわりました。

よりみちスポット

11月は良縁祈願の輪くぐりの「二荒山神社」

日光東照宮の入口手前に、二本の平行して並ぶ道があります。一つは灯篭が並んでます。

もう一つは木々の間の道。こちらを進んでいくと五重塔が裏側から見えます。

その奥にある日光二荒山神社によりみち。二荒山(男体山)をご神体としてまつっている神社です。二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)がまつられており、縁結びのご利益で人気です。

また、日光山内の入り口にある「神橋」は、二荒山神社の橋なんですよね。意外と知らないですよね。ちなみに橋を渡るのに300円かかります。

二荒山神社へ。入り口のところに「茅の輪くぐり」の輪がありました。茅(ちがや)という草で編んだ輪です。

茅の輪くぐりのくぐり方は、唱え詞を唱えながら、8の字に3度くぐり抜けるのが一般的です。もっとも基本的だと思われる茅の輪くぐりのくぐり方は、以下のようになります。

  • 1周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
  • 2周目:正面でお辞儀、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻る
  • 3周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
  • 正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、参拝へ

茅の輪くぐりのときには、神拝詞(となえことば)を声に出さずに唱えます。代表的なものは以下のようなものです。

「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」
(はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ)

6月下旬は「夏越大祓の茅の輪くぐり」で、10月・11月は「良縁祈願の輪くぐり」になります。

音楽でいい縁が繋がっていきますように!

日光山輪王寺大猷院と三仏堂

日光二荒山神社の奥に、日光山輪王寺大猷院があります。三仏堂・大猷院の2つが拝観できるセット券が900円です。

大猷院は、徳川三代将軍「徳川家光」の墓所「廟所(びょうしょ)」で、境内には世界遺産に登録された22件の国宝、重要文化財が建っていて、315基の灯籠も印象的です。
祖父である「徳川家康」を祀った日光東照宮を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。
入口の「仁王門」から「拝殿、本殿」までの道のりは、天上界に昇って行くような印象を受けます。

灯籠の連なる様は、荘厳な感じです。

確かに、金と黒を使用していて、東照宮よりは重厚で落ち着いた造りになっています。

大猷院の中心となる拝殿・相の間・本殿。たくさんの金彩が使われています。内部には、狩野探幽の描いた唐獅子や、天井には140枚の龍の絵、徳川家光が着用した鎧などがみられます。

奥の院の入り口に当たる「皇嘉門」は、明朝様式の竜宮造りで、別名【竜宮門】と呼ばれています。この門の先に、家光公のお墓所があります。

境内でほのかに紅葉も楽しめます。

日光山の入り口あたりにあるのが輪王寺三仏堂です。大猷院から入り口まで戻っていきます。

2015年に訪れた頃は、日光山輪王寺三仏堂は工事中。三仏堂は全体を工事の足場で囲まれていて、外壁に三仏堂の絵が描かれていました。

建物の中では仏像の修繕も行われていました。仏像の内部は組み木になっていて、分解して修繕しています。なかなか見れないところが見られました。

10時半頃の日光山の入り口の風景です。修学旅行の小学生であふれていました。

ゆっくり日光山を拝観するなら、8時から9時の観光バスがまだ到着しない時間がオススメです。

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