京都府京都市|大きさにびっくりした「東福寺」

朝の伏見稲荷によりみちした後、歩いて東福寺に向かいました。「東大寺」と「興福寺」から一文字ずついただいて名付けたという「東福寺」は、13世紀の建立で、日本最古で最大級の伽藍と言われています。訪れてみて、大きさにびっくりしました。紅葉の時期に綺麗な景色が見える、通天橋など見所もいっぱいです。

【よりみちレポート】京都府京都市|大きさにびっくりした「東福寺」

日時:2015年12月
エリア:京都府(京都市東山区)

大阪府枚方駅から寝屋川市の香里園駅までよりみち。カフェ「七穀ベーカリー」でトイピアノ演奏しました。帰りに伏見稲荷神社と東福寺によりみちしました。

よりみちスポット

伏見稲荷神社から東福寺へ

前日に寝屋川の「七穀ベーカリー」に向かうときちょうど乗り換えをした駅が「東福寺駅」でした。伏見稲荷から歩ける距離にあるようでしたので、よりみちしてみることにしました。

伏見稲荷神社の入り口にある大鳥居から北へ向かいます。途中に伏見稲荷の参道があり、飲食店やお土産物屋などが並びます。

JR奈良線沿いにまっすぐ南北に通っている道を行きます。こちらは抜け道になっているのか、細い道路にも関わらず、とても交通量は多いです。歩道も狭いので、歩くのは大変です。

伏見稲荷前のJR稲荷駅から歩いて、20分弱で東福寺に到着。

東福寺の境内の風景

東福寺の第一印象は、とにかくでかい!

立派な建物に圧倒されます。

屋根付きの廊下も立派で、ずっと続いてます。

向こう側が柵で仕切られています。柵の向こうは有料の場所になります。「通天橋」という橋で、紅葉が綺麗に見えるところです。紅葉の時期はかなりの混雑になるそうです。

拝観料400円を納めて、通天橋へ。まだ廊下が続いていきます。

通天橋からの眺め。流石に年末のこの時期は、景色も冬の装いです。緑のはえる季節や、紅葉の時期にまたきてみたいです。

通天橋の先にある、開山堂も見学できます。

綺麗に整えられた模様の庭。面白いですね。思いがけず東福寺の中をゆったり拝観させていただきました。

清水寺とか鴨川あたりをまわろうと思ってましたが、時間がなくなってしまいました。東福寺駅から岐阜へと戻りました。

ということで、これにて2015年のよりみちは終了。来年はどんな出会いが待っているか。楽しみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です