四国よりみち旅5〜室戸市役所周辺をよりみち、ご当地グルメ「室戸キンメ丼」をいただく

高知県の先端、室戸岬は室戸市にあります。室戸市役所がある市街地は室戸岬からは少し離れています。室戸市役所周辺にもよりみちしてみました。四国八十八箇所霊場の25番札所「津照寺」がこちらにあります。

この辺りで取れる金目鯛を使用したご当地グルメの「室戸キンメ丼」も頂いてきました。

【よりみちレポート】四国よりみち旅5〜室戸市役所周辺をよりみち、ご当地グルメ「室戸キンメ丼」をいただく

日時:2016年3月
エリア:高知県(室戸市)

香川県の琴平から始まり、高知県の高知市と室戸岬を回って、徳島県へ。牟岐の出羽島でアートに触れて、徳島市までよりみちして回りました。

よりみちスポット

室戸市役所周辺の町の風景

吉良川から室戸岬へ行く途中、室戸市役所がある市街地にもよりみちしました。室津川を少し上ったあたりにある室戸市役所からよりみち開始です。

室戸市役所から西の方へ室津川を下って、海の方面へ向かうと、夜の繁華街があります。大通りというよりは、細い裏道にたくさん並んでいました。

「室津漁港」に出ました。なんだか港が下の方にある感じです。どうやら、この辺りの地形というのは、隆起してできたんだそうです。地震も多い地域ですが、大きな地震の際、地殻変動も大きく、地面がせり上がっていくことが多いそうです。昔大きな地震が起きた時、港が一瞬で陸地になったこともあるんだとか。

隆起してできた土地なので、海と接するところも、こんなに段差があるそうです。海辺なのに、すでに海抜10メートルあったりします。

高台にある四国八十八箇所霊場「津照寺」

そんな海からすぐにある地域では、やはり津波の備えも大切です。港のすぐ近くの高台に、四国八十八箇所霊場の25番札所「津照寺」があります。とても急な階段の上にお寺があります。

津照寺からの風景。いざという時の助けになってくれる場所なんでしょうね。

室戸の三度美味しいご当地グルメ「室戸キンメ丼」

高知県室戸市は「西日本一のキンメダイの水揚げ地」なんだそうです。そんな室戸のキンメダイを売り出そうと、2012年に市内10店舗で提供を始めたのが「室戸キンメ丼」です。

水深約200~800mの深海に生息するキンメダイを取ろうと思うと、深海がある場所まで行かなくてはいけません。静岡県伊豆沖や千葉県銚子沖が全国区で知られていますが、どちらも漁場が遠いんです。室戸は海岸近くの海底が急峻な斜面になっており、水深の深い漁場が近くにあります。そのため、キンメダイをとってからすぐに港に戻ってこれて、新鮮なキンメダイをいただくことができます。

「室戸キンメ丼」は、そんな新鮮なキンメダイを使って提供してくれます。主な定義として、「室戸沖のキンメダイの照り焼きと地魚の刺身を載せる」、「各店独自のキンメダイのアラでとった出し汁をつけること」です。価格は1600円に統一してるんだそうです。

「津照寺」の前にある「遍路の駅」で「室戸キンメ丼」をいただきました。

金目鯛の刺身と照り焼きの2種類の味を楽しめます。キンメのあら汁も付いてきました。

途中で、キンメからとった出汁をかけていただきます。出汁の旨味が口に広がります。室戸によりみちする際にはぜひ食べておきたいご当地グルメです。

室戸の住宅街ですが、ちらほらお遍路さんとすれ違います。ようやく室戸岬へと向かいます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です