沖縄県波照間島|八重山よりみち旅9〜再び「最南端の碑」と沖縄グルメの店へ

最南端の有人島「波照間島」での滞在は4日の予定でしたが、荒天で2日に縮小。前日にお休みなどでよりみちする事ができなかった飲食店や、「日本最南端の碑」に再びよりみちしてみました。

【よりみちレポート】沖縄県波照間島|八重山よりみち旅9〜再び「最南端の碑」と沖縄グルメの店へ

日時:2017年1月
エリア:沖縄県(八重山郡竹富町、波照間島)

沖縄県に初よりみち。八重山諸島の、与那国島、石垣島、波照間島、西表島、小浜島、竹富島を巡りました。

よりみちスポット

再び「日本最南端の碑」へ

波照間の2日目です。朝食前に、昨日撮り忘れた「最南端の碑」までよりみちしてきました。民宿からは30分ほどの道のりです。

朝7時頃に出かけましたが、まだ空は明るくなってませんでした。沖縄の朝は遅めに明けて行きます。ちょうど、昨日ゆんたくで一緒になった方が、サトウキビ刈りにトラクターで出かけるところでした。

ザワワ ザワワ ザワワ・・・あの歌のように音が聞こえてきます。昨日よりも風が強めに吹いています。

こちらが正真正銘、「日本最南端の碑」です。郵便局で押してもらった、風景消印の写真を見て、わかったんです。

こられてよかった!

再び「ニシの浜」へ

午後の貨客カーフェリーに乗るために、港の近くで波照間時間を過ごします。そうすると、港からも近い「ニシの浜」が最適です。朝食後、再び「ニシの浜」へよりみちしました。

海に入りたい気持ちが膨らんで、足だけ浸してきました。1月でも気持ちいくらいの水温でした。

晴れていたら、海に入っても大丈夫なくらいの水温です。

波の音に包まれた時間を過ごしました。何もないという幸せ。

「あやふふぁみ」でランチ

昨日は開いてなかった、「あやふふぁみ」でランチをいただきました。

テーブルにあるメニューの他に、ホワイトボードに特別メニューも書いてあります。沖縄料理のラフテーやチャンプルー、沖縄そばや、波照間でとれた魚料理などのメニューが並びます。

「ラフテー定食」をいただきました。豚の三枚肉はトロトロに煮込まれてます。何気に味噌汁の旨味が強くて、美味しかったです。

島では飲み水の確保が大変です。海水淡水化システムで水を作り出してるそうです。この時、システムが調子悪かったらしく、島内放送で「飲み水の確保を」と呼びかけていました。

お水はセルフサービスです。ありがたくいただきました。

「パーラーみんぴか」でゲスト勢ぞろい?

「あやふふぁみ」からも近い「パーラーみんぴか」へよりみち。こちらも昨日は開いていませんでした。

「パーラーみんぴか」は、かき氷が有名です。さすがに風が強くて涼しい・・・という事で、波照間の黒糖蜜を使った、「黒糖蜜の杏仁豆腐」をいただきました。さんぴん茶とともに。

黒糖って、コクがあるので、甘ったるい感じにならなくていいですね。

パーラーみんぴかで、ようかい手々てん発見。

ちょうど、ピアノを譲り受けて、来週くらいに届くんだそうです。いい刺激になったかな?!

みんなが持ち寄って、ゲストさんが勢揃いしました。

貨客カーフェリー「はてるま」で石垣島へ

予定していた日程の半分に短縮したので、あっという間の波照間滞在でした。いろんなとこによりみちはできてよかったです。

昨日よりも風が強いので、帰りの船の方がよりアトラクション度が増してました。

酔い止めの「アネロンニスキャップ」を飲んでおいてよかった!

「民宿うりずん家」で宿泊が一緒になった方が、酔い止め持っていないという事で、「アネロンニスキャップ」をお裾分けしました。絶対飲んでおいて正解だったと思います。船に乗る時は荒れる前に酔い止めの準備を!

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