大分県別府市|大分初よりみち2〜別府地獄めぐり

大分県中津市から移動して、別府市によりみちしました。

別府というと様々な色の温泉を地獄に見立てた「別府地獄めぐり」が有名です。地獄めぐりで見つけたよりみちスポットをご紹介します。

【よりみちレポート】大分県別府市|大分初よりみち2〜別府地獄めぐり

日時:2017年4月
エリア:大分県(別府市)

大分県の中津市、別府市、由布院、豊後森、大分市によりみち。これで全国47都道府県によりみち制覇しました。

よりみちスポット

中津駅から別府駅へのアクセス、そして「地獄めぐり」の「鉄輪」へ

大分県と福岡県の県境にある中津駅から別府駅までは、JR特急「ソニック」で45分ほどの乗車です。

別府駅に到着。駅前には、温泉地ということで手湯があります。そして、満面の笑みで高く両手を挙げたポーズをした銅像が一際目を引きます。別府観光の生みの親と言われている「油屋熊八の像」です。観光バスを通して日本で始めてのバスガイドを乗せたり、「地獄めぐり」や「温泉マーク」も油屋氏のアイデアなんだそうです。

なんか、とても楽しそうな像です。別府に来たら遊ばないと、という感じがしますね。そして、何気に「別府駅」の文字のフォントが少し丸みを帯びていて可愛い。

駅前にも温泉はあるのですが、「別府地獄めぐり」で有名なところは少し離れたところにあります。「鉄輪(かんなわ)」という地域にあり、バスで北西の方へ20分ほどいきます。

旅行の予定を立てる場合は、注意しないといけませんね。

ちょうどバスが来たので、バスで鉄輪温泉方面へ。バスの表記で「鉄輪」って出てても、なかなか「かんなわ」とは読めないですね。それに、「地獄めぐり」が「鉄輪」というところだというのも知ってないと、迷ってしまいそうです。

地獄めぐり1 共通観覧券で「海地獄」へ

「別府地獄めぐり」をするなら、「共通観覧券」がおすすめです。

いくつかありますが、「海・血の池・龍巻・白池・ 鬼石坊主・鬼山・かまど」の7箇所を巡ることができる共通観覧券がお得です。1カ所ごとだと400円ですが、7カ所の共通券は2000円。バスのフリー切符などで少し割引になるみたいです。

実際には、この7箇所以外にもいくつかあります。地獄組合に加盟しているところのみのチケットになります。地獄に加盟していないところもあるんですね(笑)

他にも、1日2便出ている定期観光バスで回る方法もあります。

【亀の井バス 別府地獄めぐりバス】

「地獄めぐり」をするときのルートですが、「海・白池・ 鬼石坊主・鬼山・かまど」の5カ所と、「血の池・龍巻」の2カ所が離れたところにあります。どちらかを先に回って、バスで2区間を移動する方が多いです。ですので、この2つの区間のバスは結構混み合います。

そして、「龍巻」は間欠泉のため、お湯が吹き上がる時間が決まっています。30分ごとに噴出しますので、その待ち時間を場所取りに使うか、もう一つの「血の池」によりみちするかのどちらかがいいかと思います。

「海地獄」から「地獄めぐり」スタートです。路線バスは、亀の井バスの「海地獄前」か「鉄輪」バス停で下車します。

別府の地獄のなかでも最大の海地獄は、コバルトブルーの色をしています。池の青色は、温泉中の成分である硫酸鉄からきているそうです。

5月上旬~11月下旬の頃は、オオオニバスや熱帯性スイレンの花が見られます。

地獄めぐり2 「鬼石坊主地獄」

「鬼石坊主地獄」では、灰色の泥がぶくぶくと泡立っていています。その見た目が坊主頭に似ている事からこの名前がつきました。

こういうのって、見ていても飽きないんですよね。

地獄めぐり3 「かまど地獄」

かまど地獄は、泉温90度の温泉が噴気とともに湧出していて、蒸気が立ち込めています。

かまどの周りには鬼たちがいて、一緒に写真を撮るために、ずっとポーズをとってくれています。

かまど地獄には1丁目~6丁目まであって、さまざまなお湯の色をした池があります。

地獄めぐり4 「鬼山地獄」

「鬼山地獄」でも鬼と一緒に写真が撮れます。

鬼だけでなく、鬼のような姿ということで、「ワニ」がいっぱいいる池があります。別名「ワニ地獄」とも呼ばれています。

大正12年に日本で初めて温泉熱を利用したワニ飼育を開始し、 現在は、クロコダイル、アリゲーターなど、約80頭のワニを飼育しているそうです。

地獄めぐり5 「白池地獄」

「白池地獄」には、落ち着いた雰囲気の和風庭園があります。

「白池地獄」の池は、青白い色をしています。地獄ですが一番落ち着いた雰囲気です(笑)

鉄輪温泉街のカフェによりみち

次の「血の池・龍巻」は少し離れたところにあるので、先に「鉄輪温泉街」によりみちしました。そこら中から湯気が立ち上ります。

いでゆ坂。お土産物屋や飲食店などが立ち並んでいて賑やかです。

湯治宿の「柳屋」がやっている「カフェ&ギャラリー アルテノイエ」で珈琲時間。ショーケースには何種類もシフォンケーキが並んでいます。

紅茶のシフォンケーキ。紅茶の香りが広がります。

次の地獄までにあったお城「貴船城」

よりみちなので、次の地獄まで歩いてみます。よりみちせずに歩くと25分ほどの道のりです。せっかくなのでバスが通る道ではなく、なんとなく細い道を辿ってみます。

地図で見るとわからないのですが、行って見ると意外と高低差がある地形です。

バス停の名前に「貴船城入口」とあって、別府って、お城あったっけ? 確かに、電車に乗っている時に、お城らしきものが見えたんです。多分この「貴船城」のことだろうと思って、せっかくなので、よりみちしてみました。

お城だけあって、小高い山の上にあります。黄色やピンクの彩で、春を感じる坂道を登って行きます。かなり上までやって来ました。

こちらが貴船城。入場料300円。案内の方がぴったりとくっついて、中を案内してくれます。白蛇が祀られていて、今は5代目なんだそうです。写真はNGですが、触らせていただけます。

最上階へ。

ん?

世の中が曲がって見えます。

天守閣から別府の街を見下ろせます。ずいぶん高いところまで登ってきました。

「貴船城」のよりみちから目的の方面への道に戻って次の地獄を目指します。ですが、わざとバスの走る幹線道路から外れて、脇道を通っていってみました。

「気まぐれハウス」で、みかん販売中。こういうところに面白いものがあったりします。

このままいくと、「龍巻地獄」のすぐそばに出ました。

地獄めぐり6 「血の池地獄」

血の池地獄は日本で一番古い天然の地獄でなんだそうです。 

地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。

ちなみに、地元岐阜の長良川温泉も、赤褐色のお湯です。鉄分でタオルがほんのり赤く染まります。

地獄めぐり7 「龍巻地獄」

龍巻地獄は間欠泉です。約30分ごとに吹き出します。この石で囲まれたところに間欠泉が上がります。

そのまま噴きださせると、30メートルくらい上がるそうです。屋根をつけて、上までは上がらないようにしてます。

皆さん一斉にカメラやスマホで撮影会。

間欠泉が上がるまでの待ち時間に、アジアからの旅行の方に声かけていただきまして、プチよりみちコンサート開催しました。ようかい手々てん発見。

こちらの「龍巻地獄」が一番お土産物が充実していました。

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