京都府右京区|芸能の神様「車折神社」へ玉垣奉納

京都府右京区の嵐山近くにある「車折(くるまざき)神社」は芸能の神様で有名です。芸能人が奉納した赤い玉垣が並んでいる所が印象的な神社です。ウーーノも玉垣を奉納してきたので、そのご報告がてら、よりみちしてきました。

【よりみちレポート】京都府右京区|芸能の神様「車折神社」へ玉垣奉納

日時:2017年5月
エリア:京都府(京都市右京区)

京都の車折神社によりみちした後、比叡山を通って滋賀県の大津によりみちしました。

よりみちスポット

岐阜から車折神社へのアクセス

今回のメインは比叡山のよりみちだったのですが、まずは車折神社へ。

現在の時刻は6時前。岐阜の神田町も人が全くいません。始発で京都へ向けてGO!

京都はなかなか経路が難しいです。普通に旅行ならいいのですが、何せ、大きなトイピアノとともに移動しないといけません。京都のバスは、めちゃくちゃ混みます。そして遅れる。下手すれば、混みすぎて乗れないかも。

岐阜を始発の6時台に出ると、ちょうど京都を通るのが朝の通勤ラッシュの時間帯なので尚更です。トイピアノと一緒なので、他の方の迷惑にならないようにも考えないとね。かなり時刻表と地図と格闘して考え出しました。

そこで考えたのが、JRでまずは「山科駅」へ。山科駅から地下鉄東西線に乗り換えて、終点の「太秦天神川駅」まで。そして京福電鉄嵐山線に乗り換えて「車折神社」へ、という路線です。

岐阜駅から山科駅までは、大垣駅と米原駅で乗り換えて、JR線で1時間50分ほどかかります。

「東西線は比較的空いている」という、ネットの情報を元にして、山科駅で乗り換えます。しかしながら、意外と混んでる。先頭車両でも結構乗る人が多いです。

ただ、たまに時間を空けずに2本来るタイミングがあって、その後続の便が比較的空いてました。よかった・・・乗れた。先頭の隅っこにトイピアノを置くことができました。

ここが一番心配していたのでラッキーでした。

山科駅から太秦天神川駅までは20分ほどの乗車です。

初めて乗る嵐電(らんでん)こと、京福電気鉄道嵐山線。四条大宮駅から嵐山駅まで路面電車のような車両が行きます。どこまで乗っても一律220円です。

太秦天神川駅から15分ほどの乗車で、車折神社駅に到着。岐阜から2時間30分ほどかかりました。

芸能の神様「車折神社」に参拝

「車折神社」も読みにくい地名です。「くるまざき」と読みます。歩いて行ける距離に「嵐山」があります。

神社の前の道をバスもたくさん通るので、時間に余裕がある方は、バスがやっぱり便利です。ただ、混みます。

境内を進むと赤い色が見えてきました。

ですが、その前に車折神社の本殿にお参り。芸能神社はこちらとは別の建物になります。

少し戻ったところに、赤い玉垣に囲まれた芸能神社があります。車折神社の中にある一つの社です。

結構有名な芸能人の方もたくさん奉納されています。

青田典子、優香・・・

こちらは一応誰でも玉垣を奉納できるんですよ。ウーーノも奉納してきました。

実は2ヶ月ほど前に一度訪れて、先に奉納を済ませてきていました。あまりにも人気があるので、玉垣に名前を入れてもらうのに、1ヶ月以上はかかるそうです。書いていただけると、「できました」という報告を兼ねて、写真とお手紙が送られてきます。

せっかくなので、生で見によりみちしにきたわけです。

ウーーノの玉垣はここにあります

ウーーノの玉垣を探しに向かいます。手紙には、どのあたりにあるということが書いてないので、自分で探さないといけません。写真が少しヒントになっていて、玉垣が上下2段になっている所・・・それくらいのヒントだけでした。

芸能神社脇にある駐車スペースへ。

上下に並んでいる所がありました。

こちらの風景が、【ウノゾーン通信2017年9月10月号】の表紙の「ここどこ?」写真でした。

あっ、あそこにあります。

見えませんか?

ここです。

ここ。「ピアノパフォーマー ウーーノ」。み〜つけた。

2年毎の更新で、延長で奉納しました。ぜひ、みなさんも嵐山にお出かけの際は、ウーーノ探して見てくださいね。

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