北海道斜里町|北海道よりみち旅2017夏2〜知床五湖へ

ウトロからさらに東の「世界自然遺産・知床国立公園」の観光スポット「知床五湖」によりみちしました。こちらは、ヒグマの生息地域になっていますが、レクチャーを受けることで、5つの湖を見て回ることができる散策路があります。また、レクチャーを受けなくても、1つ目の湖まで橋のようになった散策路があり、こちらはどなたでもいけます。クマが登ってこないように、電流柵があったり、対策もされています。

バスで移動して「フレペの滝」などが見られる「知床自然センター」にもよりみちしました。

【よりみちレポート】北海道斜里町|北海道よりみち旅2017夏2〜女満別空港からウトロへ

日時:2017年8月〜9月
エリア:北海道(斜里郡斜里町)

北海道の最東端「納沙布岬」と最北端「宗谷岬」をめざして11日間のよりみち旅。

よりみちスポット

バスで「知床五湖」へ

「ウトロ温泉バスターミナル」から斜里バスの路線バス「知床線」で「知床五湖」へ向かいます。

8月25日くらいまでのお盆前後の期間や、シルバーウィークなどの観光シーズンは、「知床シャトルバス」というシャトルバスが出ています。本数も多く、さらに先のカムイワッカ湯の滝までバスで行くことができます。

シーズンを過ぎると、途端に少なくなります。7便ほどしかないので、ご注意を。

路線バスは20人ほど乗せて知床五湖へ。

知床五湖方面は、往復の値段で周遊になる「知床周遊券」がありますので、バスターミナルで事前購入しておくのが少しお得です。途中の知床自然センターにもよりみちしたい時など便利です。

ウトロ温泉バスターミナルから知床五湖までは、25分ほどの乗車です。

「知床五湖フィールドハウス」レクチャーを受けます

バスの終点「知床五湖フィールドハウス」前に到着。この辺りは「知床国立公園」です。

こちらの建物で15分程度のレクチャーを受けます。

ちなみに、時期によってレクチャーを受けなくてもいい時期や、引率者が同行しないと入れない時期などもあります。【知床五湖フィールドハウス】で確認してみてください。

散策のコースは3つあります。

一つは、レクチャーなしでいける高架の散策路。1つの湖を見れます。往復で30分ほどです。
二つ目は、レクチャーを受けていく小ループ。2つの湖を見れます。一周40分ほど。
三つ目は、レクチャーを受けて行く大ループ。5つ全部の湖を見れます。一周90分ほど。

レクチャーは1回で50人までとなっています。行ってから空いていたら入れますし、事前予約もできます。講習料のチケットを250円を自販機で購入します。

当初の予定では、どれくらいレクチャーが混んでいるのかわからなかったので、講習なしでいける高架の散策路だけ行こうと思っていたのですが、意外と空いていたので、せっかくだし、講習を受けて大ループの五湖全部を回ってみることにしました。

20人くらいの人が小部屋に集まって、テレビに流れる映像を15分ほど見ます。内容は、クマに会った時の対処法など。

でも、結論から言うと、「クマに会わないようにすることが最善です」ということです。クマよけの鈴など、「今ここをヒトが通りますよ」というのをクマに知らせてあげることが大切です。鈴がなければ、途中で手を鳴らすことでもいいです。

そして、お菓子などの食べ物は、匂いが出ないように、ジッパー付きのビニール袋をもらって、密封します。これも、クマに会わないための方法です。

レクチャービデオを見終わると、立入認定証をいただいて、ようやくクマさんの住処へおじゃまします。

「知床五湖」の風景

知床五湖地上遊歩道の入口から進んでいきます。

ちなみに、ヒグマの目撃情報などがあると、こちらの地上遊歩道は一定期間閉鎖されます。2017年はあまり目撃されていないらしく、この日の近い日だと、8月のはじめ頃にこの場所より遠いところで目撃があったくらいなんだそうです。

遊歩道を進みます。初めてだと、やっぱりクマに出会わないかドキドキしますね。冒険しているような感じです。

「大ループ」の道を進むと最初に現れる湖が「五湖」です。五、四、三、二、一の順にまわっていきます。「小ループ」の道は、二と一の2つだけ見られます。

いや〜いい風景です!
多分、青空だったら、もっと美しいんでしょうね。でも、湖に映る木々がとてもいい感じです。

クマが昔寝床にしていたであろう木の幹も残されてました。

2つ目の四湖へ。こちらも、波が立っていなくて、湖面に山の風景が映り込みます。

三湖へ

「小ループ」でも見られる二湖。3〜5に比べると、開けた感じのところにあります。

レクチャーを受けなくても見られる一湖。湖の右手に、通路が見えます。レクチャーを受けないと、こちら側まで来ることはできません。

ゆっくり写真を撮りながら80分くらいで出口のところまで来ました。

高架の遊歩道へは一方通行です。ここを出るともう戻れません。また、今まで見てきたところも、一方通行で進むように決められています。

いや〜、よりみちしにきてよかったです。
ぜひ、みなさんにも、大ループをおすすめします。それほど起伏はないので、結構歩きやすいと思います。

一湖の高架遊歩道のところにある、この看板の前でみなさん写真を撮っていかれます。こちらもアジアの方が多いですね。無料のところは結構混んでいます。

ちなみに、レクチャーを受けてから入る有料の遊歩道はほとんどアジアの方はお見かけしませんでした。この時期はそれほど遊歩道が混んでないので、ゆったりよりみちできました。お盆の時期は、結構混むそうです。

こちらが無料で来れる高架木道遊歩道。これだけでも絵になりますね。

「五湖パークサービスセンター」で鹿肉バーガー

「知床フィールドハウス」に戻ってきて、隣にある建物の「五湖パークサービスセンター」で軽く食事をとりました。こちらの建物では、あまり食事のメニューはありません。「鹿肉バーガー」があったので、いただきました。臭みもなく、淡白で美味しいバーガーでした。

みなさん大体カレーかバーガーか、こけももソフトクリームを食べてました。爽やかな甘さです。

「知床フィールドハウス」で出会ったようかい手々てんさん。

知床自然センターから「フレペの滝」へ

思ったより時間がまだあったので、途中にある「知床自然センター」にバスで途中下車してみることにしました。こういう時にフリー切符がいい仕事します。

「知床自然センター」。こちらの方が、食事のメニューがいろいろあります。お土産物も売っています。「トコトコシレトコ」がキャッチフレーズの「知床トコ」の熊のデザインのTシャツが可愛かったです。

通販はなさそうでしたが、「ノースフェイス」とコラボした別デザインがありました。

「知床自然センター」では、いろんなクマと記念撮影できます。

知床自然センターから15分ほど歩いたところにフレペの滝があるので、よりみちしてみることに。じりじりと上がる登り坂を登っていきます。

あたりを見渡せる気持ちいい風景のところにでました。

「フレペの滝」。崖に囲まれた中に、滝があります。写真の右のあたりに滝が流れています。

向こうから遊覧船がきました。この辺りも遊覧で通ってくれます。

展望台がありますが、手すりの向こうはもう「フレペの滝」がある崖です。結構怖い高さです。


ここからウトロの温泉街に戻って、羅臼に向かいます。

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