北海道礼文島|北海道よりみち旅2017夏18〜桃岩展望台トレッキングコース

礼文島にはいくつかトレッキングコースがあります。比較的歩きやすいのが、島の南側を歩く「桃岩展望台コース」です。今回は、このコースによりみちしました。

「桃岩展望台コース」の南側の入り口は、「知床」という地域になります。ここに「北のカナリアたち」という映画のロケで使われた小学校の校舎が残っている「北のカナリアパーク」があるのでよりみちしてみました。

【よりみちレポート】北海道礼文島|北海道よりみち旅2017夏18〜桃岩展望台トレッキングコース

日時:2017年8月〜9月
エリア:北海道(礼文郡礼文町、礼文島)

北海道の最東端「納沙布岬」と最北端「宗谷岬」をめざして11日間のよりみち旅。

よりみちスポット

歩いて「北のカナリアパーク」へ

「桃岩展望台コース」の南側の入り口に「知床」という地域があります。このあたりに「北のカナリアたち」という映画のロケで使われた小学校の校舎が残っていて、「北のカナリアパーク」という観光スポットになっています。

バスで行くと、「知床バス停」の手前にある、「第2差閉バス停」が最寄りのバス停です。この北のカナリアパークを通って、そのまま桃岩展望台コースに行くこともできます。

2017年9月時点では、google mapには道が表示されていませんでしたが、ちゃんと舗装された道路が登山道入り口までありました。(2020年現在は道も表示されていました)

地図を見てみると、歩けそうな距離だったので、バスに乗らずに、北のカナリアパークまでよりみちして回ることにしました。

香深港から南へ一本道が伸びてます。海沿いをずっといきます。

知床地域に向かって、住宅も並んでいました。

各地区を歩いていくと、こういう感じの神社が、それぞれの集落にあります。

各家々の前で、自家製の干物を作っている光景が見られました。

のんびり歩いて、30分くらいで「北のカナリアパーク 10m先右折」の看板が見えてきました。

このオレンジの看板の裏の建物が、最寄りのバス停「第2差閉」です。

この手前の道を上っていきます。

訪れたこの頃、まだGoogle mapには載ってませんが、こんな感じで道があります。

上の地図にも「現在地」のところから北のカナリアパークへの道が書いてありませんが、ちゃんと舗装された道があります。

その道を上って行ってみます。

丘を切り開いて作ったという感じの道が続きます。振り返ると、海の風景が広がってます。カフカの町も見えます。

8分ほど坂を登っておくと、小学校の建物が見えてきました。こちらが「北のカナリアパーク」です。

「北のカナリアパーク」で珈琲時間

「北のカナリアパーク」。ロケで使われた建物と広場があります。こちらの広場は、特に柵などで仕切られてないので、いつでも入ることができます。

校舎内は時間が決まってます。今は小学校としては使ってはいなくて、映画の資料館となっています。

建物内は9時から入ることができます。ただ、写真撮影はできません。

駐車場もあって、そのそばにある建物で、コーヒーもいただけます。お土産にもできるドリップパックのもので、自分でお湯を入れます。

桃岩展望台トレッキングコースへ向かう

北のカナリアパークへと上ってきた道を、そのまま進んでいくと、トレッキングコースの道と合流します。

「北のカナリアパーク」から少し進むと、銅像が立ってました。「とっちゃんの森」という看板が見えますが、これだけだとよくわかりません。

調べてみると、地元の画家「故 笹山俊弘」の名前をとって、札幌モーニングロータリークラブが植樹している場所を「とっちゃんの森」と名付けたんだそうです。銅像は笹山俊弘の作品ということですね。

そのさきをいくと、こちら側も、丘を削ってできた道が続きます。丘を下りていきます。そろそろ知床のあたりの道と合流です。

真っ赤な「知床稲荷神社」が見えてきました。

「知床稲荷神社」の坂を下りたところに「知床バス停」がありました。ここから、「桃岩展望台トレッキングコース」が始まります。

気軽に行ける「桃岩展望台トレッキングコース」

「知床バス停」からは舗装されてない、ダラダラっとした坂道がずっと続きます。

入り口あたりに看板があって、トレッキングの楽しみの一つでもある、「桃岩展望台コースに咲く花」の紹介がされていました。

ずっと上り坂が続きます。海がもうあんなに遠くに見えます。

途中のにある「元地灯台」。ここまではずっと同じ角度の坂がずっと続いてます。このあたりから、ようやくアップダウンになります。

2枚ともトイピアノが写ってますけど見つけられますか?

ようかい手々てん発見。「桃岩展望台コース」は昨日行った「岬めぐりコース」と違って、すれ違う人もたくさんいます。

それだけ、歩くのには丁度いいコースなんでしょうね。

丘の背をいきます。礼文島といえば、こういう風景が一番に思い浮かびます。

緑に混じって、紫や白や黄色などの花々が咲いてます。花の写真を撮りながら歩くのもいいです。

ところどころ木の道もあります。

「桃岩展望台コース」で一番高いところに来ました。向こう側にあるモコっとした岩が「桃岩」です。左の方には海辺に元地集落もちらっと見えます。掛け声で有名なユースホステルもこの辺りにあります。

右側に広がってる丘を越えたところあたりが「桃岩展望台」です。ずっと続く道も見えています。

太陽がかんかん照りではなくて、丁度いい感じで見え隠れしていて、歩きやすい天気です。気持ちいい風が吹いてます。

青と緑と白と・・・素敵な色合いです。

素敵な風景を眺めながら行くと、あっという間に桃岩展望台に到着。右側に見えるのが桃岩です。ゆっくり行って2時間くらいでした。

どうですか?桃に見えますか?

帰りのバスの時間まで少しあるので、ここのベンチでゆっくり休憩。

「桃岩展望台」からバスで香深港へ

「桃岩展望台」から「桃岩登山口バス停」までは少し離れています。5分〜10分くらいはみておいたほうがいいです。

急な坂道と、急な階段を下りていきます。ということは、桃岩登山口からトレッキングを始めると、この坂を登ることになるわけですね。結構急な坂になってます。

階段を下り切ると、「桃岩トンネル」がありますが、今は閉鎖されています。

別のところに新しいトンネルができたみたいで、香深港から元地へ抜けるバスはそちらの新しい桃岩トンネルを越えて行きます。

こちらのトンネルは、今まで結構土砂崩れで埋まってしまうことが多かったため、別のところに新しく作ったそうです。

トンネル前にあるスペースにポツンと「桃岩登山口バス停」の標識が立っています。

ここでバスはUターンして香深港へ戻っていきます。

ここから香深港までの道は下り坂なので、歩いて行っても、楽に行けるかと思います。距離的にも2キロほどです。歩いて行っても良かったですが、これから稚内に戻るフェリーに乗るため、バスを利用しました。

礼文島、素敵な風景をたくさんありがとう!

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