長崎県対馬市|天草・佐賀・対馬のよりみち旅31〜豊玉町仁位をよりみち観光

対馬の真ん中あたりにある「仁位」は、豊玉町と言われる地区にあり、対馬でも有名な観光スポット「和多都美神社」があります。海に向かって鳥居が建っています。

「仁位」の街の風景や、宿泊情報をご紹介します。宿泊するところのネット情報などが少ないので、参考にしていただければと思います。

「アナゴ」の水揚げ量が日本一対馬で、「アナゴの刺身」が食べられるお店「あなご亭」などのグルメ情報は【参考記事:】をご覧ください。

【よりみちレポート】長崎県対馬市|天草・佐賀・対馬のよりみち旅31〜豊玉町仁位をよりみち観光

日時:2018年8月〜9月
エリア:長崎県(対馬市)

天草・佐賀・対馬をよりみち旅しました。

よりみちスポット

「仁位」の街の風景

レトロな雰囲気が色濃く残る「仁位バス停」から豊玉町をよりみちしていきます。

バス停の前にある豊玉町の大通りが「国道382号線」で国道沿いに商店街があります。中華料理屋や焼肉屋など飲食店なども何軒かあります。

豊玉飯店という中華料理屋の裏あたりにある「阿惠神社」。住所は「長崎県対馬市豊玉町仁位1283番地」ですが、googlemapには載ってませんでした。

デコボコな階段が、山の中に向かって伸びています。かなり急な階段で、奥が見えません。

崖のような坂道と階段の上に「阿惠神社」の社がありました。「雷大臣命」を祀っています。こういうところは、上るよりも、下りる方が怖いです。ただ、手すりがあったので助かりました。

対馬には、かなりたくさんの神社があります。いろいろよりみちしてみたくなりますね。

厳原と比田勝を結ぶバスが通る国道から、分かれていく道によりみちします。こちらが県道232号線です。このままこの道をいくと、「和多都美神社」や、あなご料理が食べられる「あなご亭」や市営渡海船「うみさちひこ」の仁位乗船場などがあります。豊玉町の西の端「廻」という地域まで道が続いています。

左手に見えているのが市庁舎です。

対馬市役所豊玉庁舎があります。庁舎のある通りなので、「スーパーサイキ豊玉店」や飲食店もあります。朝9時から夜22時まで営業してくれるので、コンビニはありませんが、買い物には困りませんね。

このあたりに今回宿泊した「ビジネスホテル つたや」もあります。後ほどご紹介します。

夜遅くまで開いていてくれるスーパーや飲食店もありますので、助かります。

そのまま進むと「仁位川」にでます。「仁位川」沿いの道を河口の方へ向かいます。沿道にはほとんど街灯が無いので、夜は真っ暗になります。

「仁位川」沿いの道にある飲食店「浜寿司」や「居酒屋よらんね」。

T字路のところに「あなご亭」の看板があります。右へ行くと、県道232号線が豊玉町の西の先まで続いています。

左は「仁位川」沿いに道がありますが、「あなご亭」のところで行き止まりになります。また、看板に「仁位桟橋」と書いてありますが、この桟橋から、市営渡海船「うみさちひこ」が出ています。車ではいきにくい地域を船が1日2本往復しています。終着が対馬病院なので、病院に行かれる方に向けた渡船です。

【対馬市営渡海船「うみさちひこ」】

翌日はこの渡船に乗って海を渡ってみました。

【参考記事:】

ここから左の方へよりみちしてみます。

「仁位川」を見ていると、川なのか海なのか池なのかわからなくなります。この水辺を挟んで向こう側の山の中腹に見える赤い鳥居のところの先に「和多都美神社」があります。

川辺に降りて足元をみると、貝殻がたまってました。この辺りは海水と淡水が混ざる汽水域にあたります。今立っているところは、満潮だと海の底に沈むわけです。

川沿いを5分ほど歩くと「仁位桟橋」が見えてきました。ここから対馬市営渡海船「うみさちひこ」が出ています。待合所の建物もありました。

採石場のようなところを通り過ぎます。対馬木材事業協同組合の製材所があって、木のチップが大量に積まれています。この辺りは、この製材所あるだけで、民家などはなく、街灯が全くありません。夜になると本当に真っ暗です。すぐそこが海なので、海に落ちないように注意してください。

こんなところにお店があるのか?と思っていましたが、それらを突っ切って行くと、ようやく「あなご亭」の建物がありました。

「仁位バス停」からだと歩いて30分くらいはかかると思います。

海へと続く鳥居がある「和多都美神社」

県道232号線のT字路のあたりまで戻って、「仁位川」の向こう側へ橋を渡ります。

さっき見えていた鳥居の方へ向かいます。結構山の上の方に見えていたので、坂を登っていく感じになります。途中観光バスが何台か通り過ぎていきました。ハングルの表記のバスでした。「和多都美神社」へもよりみち観光していくようです。

赤い「神話の里の大鳥居」が見えてきました。対岸から見ても大きく感じましたから、やっぱり大きいですね。

「和多都美神社」を越えて行ったところに、「神話の里公園」があります。その公園は、先ほどバスで通って行った方々でいっぱいになっているんだそうです。

鳥居あたりが一番高いところで、ここから「和多都美神社」に向けてだんだん下っていきます。

さっき通ってきたところがいくつか見えました。鳥居を下から眺めたところが右手奥。ちょうど真ん中あたりに渡船場。そして、左手奥に「あなご亭」の建物があります。

大鳥居から7分ほど坂を下ると、「和多都美神社」の手前に「玉の井」というところがありました。鳥居の向こうに井戸があります。ここが彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)の出会いの場とされています。

「和多都美神社」の鳥居が見えました。「和多都美神社」は、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る海宮で、古くから竜宮伝説が残されています。「海幸彦・山幸彦」という物語の舞台の一つとも言われています。

海に向かって3つの鳥居が並んでいます。鳥居の向こうに夕日が沈んでいくので、夕日に照らされた神秘的な風景もここで見られます。

振り返ると「和多都美神社」があります。さらに2つの鳥居が続いていきます。先ほど韓国の方を乗せた観光バスが何台かこちらの方面に来ていましたが、通り過ぎただけでしょうか。とっても静かでした。この時は、訪れる人はちらほらというくらいでした。

社殿の左側から裏に白砂が敷き詰められた道を進むと豊玉姫の墳墓とされる大木が生える磐座もあります。

境内にある「磯良恵比須」呼ばれる霊石で、「原初はこの石こそ、ご神体だった」・・・かもしれないそうです。

普段は池の中なのですが、訪れた時は水はありませんでした。岩肌には亀裂が縦横に生じていて、石という感じがしません。鱗のような感じにも見えて、まさに海の神のお社のご神体にふさわしい神秘的な石ですね。

「和多都美神社」の近くに店舗もある「カフェ&キッチンふじや」のキッチンカーが出張営業していました。かき氷や冷たい飲み物が売られていました。

豊玉町仁位の宿泊情報:「ビジネスホテル つたや」

県道232号線にある「対馬市役所豊玉庁舎」や「スーパーサイキ豊玉店」のあたりから2分ほど歩いたところにあるのが、今回宿泊した、「ビジネスホテル つたや」です。

対馬には、こことは別に厳原の「ツタヤホテル」があるので、電話で予約をした時に、

「ツタヤホテルと間違えていませんね」

と確認されました。よく間違える方が多いんでしょうね。この豊玉のあたりの宿泊施設はネットで検索しにくいので、よりみちの参考になさってください。

「市営渡海船」や「あなご亭」に近いので、朝早くの市営渡海船「うみさちひこ」に乗りたいとか、「あなご亭」で夜食べて、宿泊したい時などには便利なところだと思います。

部屋は洋室ベッドルーム。和室もあるみたいです。トイレは洗浄機付きでした。

部屋に冷蔵庫がないですが、共同で利用する冷蔵庫が廊下にあります。ペンで部屋番号を書いたりして、譲り合って使ってという感じでした。みんなの良心が大切です。

トイレなしの部屋だったり、朝付き、2食付きで値段は変わりますが、6000円〜7000円くらいです。

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