島根県知夫村|隠岐へ行こう5〜雨の「知夫里島」

2019年夏のよりみち旅は「そうだ、隠岐へ行こう!」ということで、島根県の隠岐の4つの島を巡りました。隠岐島前の「西ノ島」からフェリーどうぜんで「知夫里島」に渡りました。途中であいにくの雨模様になってしまいました。

【よりみちレポート】島根県知夫村|隠岐へ行こう5〜雨の「知夫里島」

日時:2019年8月
エリア:島根県(隠岐郡知夫村)

隠岐島4島(西ノ島、知夫里島、中ノ島、隠岐の島)をめぐりました。

よりみちスポット

「フェリーどうぜん」で西ノ島別府港から知夫里島来居港へ

「西ノ島」の別府港から南にある「知夫里島」の来居港に「フェリーどうぜん」に乗って向かいます。

隠岐の他の島へ渡る方法はいくつかあります。隠岐汽船が運行している大型フェリー「フェリーくにが」「フェリーおき」「フェリーしらしま」や高速船「レインボージェット」を利用する方法。その他、隠岐観光が運行している内航船の「フェリーどうぜん」と「いそかぜ」を利用する方法です。「隠岐汽船」と「隠岐観光」と名前が似ていますが、別の会社です。

「内航船」というのは、島前の3島「西ノ島」「知夫里島」「中ノ島」を結ぶ船のことです。「フェリーどうぜん」は大型船で車も載せられます。「いそかぜ」は小型船で人や荷物だけ乗ります。料金は1乗船につき一律300円と安いです。

島前の3島から島後(隠岐島)に渡る場合は、隠岐汽船の船に乗ります。料金は内航船より高めで、区間によって変化します。

「フェリーどうぜん」の乗り場は、七類港から乗ってきた大型船の「フェリーくにが」や小型の内航船「いそかぜ」の乗り場とは違う、少し離れた場所にあります。隠岐汽船のフェリーターミナルから北の方へ3分ほど歩きます。注意してくださいね。

「フェリーどうぜん」は主に車と一緒に島前を移動する方向けのフェリーです。車を乗せる場所の脇を通って階段を上がり、客室に向かいます。

車止めの左右の階段を上がると、それぞれに客席があります。特に売店などはなく、ただ移動するだけという感じの簡素なつくりです。

外にも椅子席があるので、天気が良ければ外で過ごしてもいいと思います。本日は雨予報が出ていて、今にも雨が降りだしそうな空模様です。

来居港フェリーターミナル

30分ほどの乗船で知夫里島の「来居(くりい)港」に到着。港の前に新しい来居港フェリーターミナルの建物があります。海の向こうに見えるのが、さっきまでいた「西ノ島」です。

一階は切符売り場と観光案内所、土産物屋があります。二階は隠岐汽船の乗降口があります。ベンチ椅子が置いてあって、外の景色を眺めながら待つことができます。観光案内の展示もあります。

フェリーターミナルにコインロッカーがあります。ありがたいことに、100円のリターン式コインロッカーなので、無料で利用できます。

知夫里島をよりみち・・・したかった

これからお昼頃に雨が降る予報が出ていたので、今回は雨が降るまでという感じで、知夫里島のよりみちを短縮していきました。

知夫里島の移動は結構大変です。まず、バスがありません。正確にいうと、村営バスは朝7時台に一本しかありません。役場を出発して、フェリーターミナルや診療所を回って役場に戻ります。運賃100円。観光には使えなさそうな便です。

その他だと、知夫タクシーや観光タクシーのタクシーを使ったり、レンタカーで回るのがほとんどなようです。観光スポットは結構高低差があるので、車が必須かもしれません。

レンタサイクルは今のところないようです。あったとしても、電動アシスト付きでないと、かなり厳しい道のりになると思います。

来居港フェリーターミナルから海沿いに東の方へ向かいます。坂を登って集落に入っていく入り口あたりに、「来居神社」がありました。階段を登った先にちょこんとあります。

ここから集落を通って南の方へ向かいます。「河合湧水」という湧き水のところを目指します。「河合湧水」は、「島根の名水百選」にも選ばれている湧き水で、河井のお地蔵さんのある場所にあり、昔から万病を治す霊水として島民の信仰を集めています。

と、ここでもう雨が降ってきてしまいました。結構風が強くて、傘が吹き飛ばされてしまいそうなくらいの雨です。パラパラくらいなら行こうかと思いましたが、風が強くて先に進めず、ここでよりみちを断念しました。

そんな中見つけたのが、歩いていた集落にあったこの小さな建物。村営バスの「来居バス停」の待合所の役割をしています。中には、本が置いてあります。

中で雨宿りをさせていただきました。思ったよりも早く雨が降り出してしまい、ここでこれからのよりみちの作戦会議をしました。雨が降る時というのは、「また来てね」のサインだと思うようにしています。またの機会にゆっくりよりみちしにきたいと思います。

島をぐるっと回るとだいたい15キロほどの道のりになります。途中、山の上の展望台を経由するので、結構アップダウンはあります。

レストハウス神島、長尾海水浴場、横畑商店、知夫里浜公園、大山神社、アカハゲ山展望台、隠岐知夫赤壁あたりをよりみちしようと予定していました。

他にも、東の方にある「島津島」に渡る橋なども気になりました。こちらはまたの機会によりみちします。

知夫里島ポロシャツ

各地をよりみちして回る時、気になるデザインのものがあると、Tシャツなどの服を購入することがあります。来居港の売店でオリジナルのポロシャツがあったので購入しました。Tシャツは多いですが、ポロシャツってあまりなかったように思います。

メッシュ素材の軽いポロシャツです。いろんな色がありましたが、黒地に金色の文字が入っているデザインにしました。背中に知夫里島の形が描かれています。

Needs You! あなたを必要としているんだ!

内航船「いそかぜ」で中ノ島菱浦港へ

来居港に戻って、内航船「いそかぜ」でもう一つの隠岐島前の島「中ノ島」に渡りました。小型船「いそかぜ」の乗り場は来居港フェリーターミナルではなく、少し海岸沿いを来居神社方面へ歩いたところにあります。

小さな小屋があって、そちらが待合所になっています。切符売り場がないので、船に乗り込むときに300円を支払います。

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