沖縄県本部町|沖縄本島よりみち旅2〜エメラルドビーチから備瀬フクギ並木へ

美ら海水族館の近くのホテル「ホテルゆがふいんBISE」を起点にして、本部町をよりみちしてまわりました。海洋博公園の北の端にある「エメラルドビーチ」から、海洋博公園の備瀬ゲートをでた北側にある観光スポット「備瀬フクギ並木」によりみちしました。

【よりみちレポート】沖縄県本部町|沖縄本島よりみち旅2〜エメラルドビーチから備瀬フクギ並木へ

日時:2020年1月〜2月
エリア:沖縄県(国頭村本部町)

沖縄本島に初よりみち。主に北部の名護市、本部町、今帰仁村、国頭村をめぐり、那覇市に戻りました。

よりみちスポット

エメラルドビーチへ

「ホテルゆがふいんBISE」から一番近いビーチ「エメラルドビーチ」に向かいます。「海洋博公園」内にあるビーチなので、ゲートを通って中に入ります。「ホテルゆがふいんBISE」からだと、「エメラルドゲート」が一番近いです。夜になるとゲートが閉められます。

遊泳期間の4月~9月は朝8時から夜19時30分まで入れます。それ以外の期間は朝8時から夜18時までです。ですから、夜の時間はエメラルドビーチに立ち入ることはできません。

この後よりみちする予定の「備瀬フクギ並木」のあたりにも砂浜があり、こちらは「海洋博公園」の外にある地域です。夜、海辺に行きたいと思った時は、こちらの備瀬ビーチによりみちするといいです。

「エメラルドゲート」を入ると、早速白い砂浜が見えてきました。公園内を行くと、沖縄っぽい植物や木々を見ることもできます。

エメラルドゲートから5分ほど下っていくと、「エメラルドビーチ」のところまで来ました。

白いきれいな砂浜が続いています。和歌山の白浜とはまた違う白さです。

1月2月の沖縄は雨季にあたり、風が強かったり天候がすっきりしないことが多いそうです。晴れていたら、もっと目に映える白さの風景になるんでしょうね。でも、曇っていても白さはわかります。

エメラルドビーチはアルファベットの「Y」の形に砂浜があり、3つの遊泳ポイントに分かれています。遊泳期間に遊泳できるところは「クラゲ避けネット」が張られているので、安心して遊泳できます。カツオノエボシやハブクラゲなどの毒のある生物から守ってくれます。

左側に見えている海のあたりが「憩いの浜」、奥の方の左右に木があるところの間が「眺めの浜」、右の方が「遊びの浜」です。泳ぐ時は、みなさん「遊びの浜」に行きます。まだ1月で遊泳期間ではないので泳げません。

砂浜だと歩きにくいですが、ちゃんと舗装された道もあるので、この道を辿っていくと移動がしやすいです。

「ホテルオリオンモトブ リゾート&スパ」の前あたりに「ビーチハウス」という建物があります。ここが更衣室になっていて、シャワーの設備などもあります。遊泳期間になると、浮き輪やパラソルなどの貸し出しもしてくれます。

シャワーや更衣室は遊泳期間でなくても使用することができました。

「眺めの浜」からは、海の向こうに伊江島が見えます。真ん中に尖った山があって、まるでディズニーシーのプロメテウス火山ようです。

海を見てみると、伊江島との間で、色が薄いところと濃いところがあります。白い波が立っていますが、海の色が薄くなっているところには波が立っていません。あのあたりで海の深さが変わるらしく、高い波はほとんどこちらまで来ないようです。

エメラルドビーチの波はとても穏やかです。

「遊びの浜」のあたりには日除の屋根と、その下に椅子が設置されています。

監視員の小屋も設置されています。沖縄の白い砂浜は、海の中まで白い色が続いています。貝殻やサンゴが砕けてできた砂なので、水を含んでも色が白いままです。本州の海岸の砂は、岩が砕けたり粘土質だったりするので、水を含むと黒やグレーになってしまうんですよね。

そこが沖縄の海のビーチが白く見える要因なんですよね。遊泳期間ではなくても、ちゃんと定期的に掃除されているようで、とてもきれいなビーチでした。

美ら海水族館からエメラルドビーチまでは歩いて5分ほど離れています。海洋博公園は広いので、急いでいたり、疲れずに移動する場合は、園内を巡回している「遊覧車」を利用するといいです。1回100円で乗車できますが、1日券200円もあります。また、美ら海水族館の年間パスポートを持っている場合は、無料で、しかも2人まで乗ることができます。

美ら海水族館の年間パスポートの値段は、入場料3日分くらいです。3回以上美ら海水族館を訪れるなら、パスポートの方がお得です。

福を呼ぶ?「備瀬フクギ並木」

エメラルドビーチ前の遊覧車乗り場のある道を、美ら海とは反対の方向に進んでいくと、「備瀬ゲート」があります。このゲートを出て少し北のところに行くと、観光スポットとして有名な「備瀬フクギ並木」があります。

「フクギ」というのはオトギリソウ科の植物です。このフクギを並べて植えることで「緑の壁」となり、天然の防風林・防潮林としての役割を果たします。台風が多い沖縄の集落を囲むように植栽されているのをよく見かけます。そのフクギの木が、備瀬の集落全体を覆うように植えられているので、「備瀬のフクギ並木」と言われています。「フクギ」は漢字で「福木」と書き、幸福を招く木とも言われていており、沖縄のパワースポットとしても知られているんですよ。

入り口や要所に地図が設置されています。先端のミーウガンがある備瀬崎まで行って戻ってきます。

集落の真ん中を突っ切って北の方へ向かう舗装された道路は、道の幅も広いので、車の通行もできます。しかし、ここ以外の道は、かなり狭く舗装されていない道なので、基本住民の方のみ車で通行できます。

この沿道沿いにずらっと並んでいる木が「フクギ」です。

分かれ道のところなどに、順路が記されていますので、これを辿って行くといいです。観光スポットとはいえ、普通に住んでらっしゃる方がみえます。私有地になるので、立入などには注意していきます。

地図に書かれた順序でフクギ並木を進んでみます。舗装された道路と違って、道幅が狭いので、フクギの木が空まで覆っています。風を遮るので、とても静かで、ひんやりしています。

フクギ並木の散策の仕方はいくつかあります。歩いて散策する方法。先端の備瀬崎まで行って帰ってくると、ゆっくり写真を撮りながら行って、30分ほどかかります。

ちょっと楽したいという方は、レンタサイクルが備瀬フクギ並木の入り口駐車場あたりにあるので、借りていきます。

変わった楽しみ方で、水牛車に乗っていく方法もあります。

フクギ並木を行くと、大きなガジュマルの木もありました。枝から地面へと垂れ下がっていく姿というのは、生き物なんだという感じがします。

「備瀬フクギ並木」で気になるスポットがいくつもあるのでご紹介。

入り口近くにある並木道で、海に向かってあります。時期を合わせると、この先の海に夕日が沈む姿が見れるそうです。

ところどころにカフェや雑貨屋さんもあります。手作りのシーサーを売っているところがありました。

2019年の年末にできたばかりだった「Yonna Bise(よんなーびせ)」。枯山水のように砂に模様が描かれた庭園がありました。「備瀬のあそびば アンテナ」というところで、アクセサリーや染め物の体験ができたり、豆乳やおからを利用したマフィンがいただけるカフェ「SOY SOY Bise」、たこ焼きの「福来家」などが集まってあります。

この日は営業終了していてよりみちできませんでした。

民宿などもありますが、新しくできた隠れ家的な宿泊施設も次々にできてきていました。「トヴィラ Birth the suite」。かなり高級なヴィラです。名前に「スイート」と入ってますしね。

「備瀬フクギ並木」の北の端には、門がありました。もう少し北へ歩くと、先端の備瀬崎です。

備瀬崎に到着。ゆっくりよりみちをしながら歩いて、25分ほどかかりました。備瀬崎のあたりは岩場になっています。ミーウガンまでの岩場は潮が全て引くことはなさそうです。

備瀬崎から南の方へ海岸沿いに道が続いています。このままエメラルドビーチまでいけそうですが、途中にフェンスがあって海岸沿いに入ることはできません。

この岩場を越えたあたりに砂浜があって、その辺りが「備瀬ビーチ」になります。エメラルドビーチは夜に訪れることはできませんが、この備瀬ビーチは夜でもくることができます。

「琉果」でフルーツジュース

「備瀬フクギ並木」にカフェもあります。入り口駐車場のところにある「フクギ屋」の店先で営業している「琉果」。フルーツジュースやかき氷を提供してくれます。

期間限定の品など、種類が多くて、選ぶのが迷ってしまいます。ひんやりさせかったので「Redスムージー」いただきました。酸っぱさが身に染みます。

沖縄でも北部の方でしか採れない品種の柑橘系の果物「カーブチー」や、「パッションフルーツ」などいろいろあります。来るたびに違う味に出会えそうです。

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