やわらかい音とかたい音の音色を変化させるとき、〇〇〇に気をつけるとすぐ変わる

今回のウーーノの「目からウロコのピアノレッスン」は、音色に関するレッスンです。

ピアノ演奏で、変化をつけるなら「強弱」があります。聞いている方にとっても、弾いている方にとってもわかりやすい変化です。強弱の変化に関しては、前の「目からウロコのピアノレッスン」でお話ししました。

音の強弱の変化は 指の力の入れ具合で変えるのではなく、〇〇〇〇で変える

「強弱」以外にも、ピアノの音を変化させる方法があります。それが「音色」の変化です。

素敵な演奏を聞いていると、なんだか「やわらかい」音に聞こえてきたり、体に刺さってくるような「かたい」音に聞こえてきたりする体験があります。それは、音が弱いからといって「やわらかい」のではなく、弱い音の中にも「やわらかい」音と、「かたい」音を感じるんです。不思議ですね。

そんな変化をつけるのは、難しい・・・と思われるかもしれません。

ですが!

意外と簡単にある程度表現できる方法があります。その方法はいくつかあるのですが、今回はその中の一つの方法です。

それは、「〇〇〇」に気をつけて弾くことです。

答えは、ひらがなで3文字です。

ウーーノ先生

強弱だけでなく、音色も変化させることができると、表現に幅ができて、聞いている人と素敵な音楽を共有しやすくなります。

>>>次のページで「答え」と「解説」

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