楽譜を読むときに使える「魔法の言葉」

今回のウーーノの「目からウロコのピアノレッスン」は、楽譜に関するレッスンです。

楽譜の音を読む時に、どうやって読んでいきますか?  「ドレミ・・・」と1つずつ数えていってませんか?

そんな楽譜を読む時に役に立つ「魔法の言葉」や、ぜひ覚えておいてほしい「魔法の言葉」を3つご紹介したいと思います。

魔法の言葉 その1「ドレミファソラシド」

当たり前ですけど、この言葉は必須ですね。楽譜を読む時「ド」の音の高さだけ覚えておいて、そこから「ドレミファソラシド」と隣の音を一つずつ数えていけば、いつかは何の音かは見つかりますね。

ついでですので、反対の言葉「ドシラソファミレド」も覚えておいた方がいいです。そうすると、近い「ド」の音から数えやすくなります。

ちなみに、「ドレミ」という音名はどこの国の言葉でしょう?
答えは、下の記事をご覧ください。

ドレミファソラシドはどこの国のことば?

魔法の言葉 その2「ドミソシレファラド」

いわゆる1つ飛ばしです。これが意外と使える言葉なんです。

「ドレミファソラシド」と隣の音を数えていくと、真ん中の「ド」は楽譜に書くと線に刺さっている音で、「レ」の音は線の間に書きます。その後も、刺さってる音、線と線の間の音、というのを繰り返していきます。

1つ飛ばしで数えていくということは、例えば線を数えていく感じになります。もしくは、線と線の間だけを数えていく感じになります。この、線を数えていく感じになると、格段に数えるのが早くなります。

いうならば、「ドレミファソラシド」は普通列車。「ドミソシレファラド」は急行列車。その上で「ド」の位置を、真ん中の「ド」、1オクターブ上の「ド」、2オクターブ上の「ド」くらいまで覚えておけば、さながら特急列車のような感じです。

目的地に行くために、とりあえず近くまで特急列車で行って、急行や普通に乗り換えて早く到達する。そんなイメージで、使い分けていただければと思います。

魔法の言葉 その3「ファドソレラミシ」

音の高さを見つけるのに使う言葉ではありませんが、ぜひ覚えておいてほしい言葉です。

「ファ」からスタートして5度上(「5度」とはファ・ソ・ラ・シ・ドと5つの音がある幅のこと)の音を並べてあります。

これは、「♯(シャープ)」が付く順番です。ト長調やロ長調と調性が変わると、シャープが増えていったりします。その出現の順番です。シャープは「半音上げる」記号なので、「5度上」と「上」というイメージを揃えておくと覚えやすいです。では、「5度」を覚えるためには・・・指って5本ありますね。だから、鍵盤を思い浮かべて、「ファ」から順番に1音ずつ指を置いていけば、「5度上」が見つかると思います。

で、なぜ「上」というのにこだわったかというと・・・半音ずらす記号ってもう一つありますね。「♭(フラット)」です。こちらは「半音下げる」記号です。

さぁ、ここまでくるとピンとくる方も見えるはず。

先ほど覚えた「ファドソレラミシ」を「シ」の方から反対に「シミラレソドファ」と読んでいくと、フラットが付く順番になります。「シ」からはじめて「5度下」に読んでいく感じになります。

ウーーノ先生

魔法の言葉をうまく利用してあげてくださいね

これにて今日のレッスンを終わります。 キーンコーンカーンコーン♪

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