能登半島へ3〜段々に広がる千枚田と、平家ゆかりの曽々木

輪島で有名なものというと、輪島塗の漆器がありますが、そのほかにも、世界農業遺産に登録されている千枚田があります。斜面を利用した田んぼで、平たい土地が広く取れません、そこで、小さく田んぼを区切って、段々に田んぼがあります。小さい田んぼがいっぱいあるので、「千枚田」という名前になりました。

そして、能登半島の先端禄剛埼に向かう途中に「曽々木」という地域があります。路線バスで行くと、ちょうど乗り換えの場所です。曽々木には、平家ゆかりの建物などが残っています。

【よりみちレポート】能登半島へ3〜段々に広がる千枚田と、平家ゆかりの曽々木

日時:2013年9月
エリア:石川県(輪島市)

能登半島をぐるっと6日間よりみちしてまわりました。和倉温泉から、輪島、狼煙、珠洲市を巡ります。

よりみちスポット

無限に広がるような千枚田

輪島市内から20分ほどバスで行くと、千枚田があります。2011年に世界農業遺産に登録されてから、道の駅「千枚田ポケットパーク」なども整備され、完全に観光地になっています。観光バスもひっきりなしに訪れます。ウーーノが訪れた2013年は、ちょうどこの道の駅の工事中で、お店などが仮設店舗で営業されていました。

道の駅ではお米のソフトクリームがありました。ソフトクリームの中に米粉が入ってるようですが、外にも米のポン菓子が載っていました。優しい甘みです。

今回訪れてみると・・・真っ暗!まだ雨は降ってないんですが、いつ降ってもいいような空模様です。

太陽が出ていると、ちょうど稲の黄金がキラキラして素敵な輝きを放つことでしょう。心の目で見てきました。田植えをするころの、水を張った状態の千枚田の風景も素敵そうですね。空の色が田んぼの水に写ります。

見終わってソフトクリーム食べている時、ザッと雨が降り出して、ちょうどセーフでした!

千枚田の田んぼ1つ1つがオーナー制度

千枚田にはオーナー制度があります。小さな田んぼ一つずつ、自分がオーナーになることができます。そのオーナーさんの立て看板がそれぞれの田んぼに立っています。

田植えや刈り取りなどは自分で体験して、後のメンテナンスはお任せするということができるようです。オーナーになって、自分のお米を作るのも楽しそうですね。

有名な方もオーナーになっています。「小泉純一郎」の立て看板を見つけました。ほかにも「千枚田で2番目に小さい田」もありました。となってくると、「1番小さい田」も気になりますね。探す楽しみもありそうです。

平家のなごり「時国家」

バスで次の乗り継ぎの地の「曽々木」に向かいました。実はこのバスで昨日一緒に御陣乗太鼓を見に行った方と遭遇。バスの運行本数が少ないので、同じ方向に行くと、出会う確率は高いですね。途中まで行き先が同じだったので、ご一緒させていただきました。しゃべっているうちに曽々木に到着。ここで乗換えまで1時間弱の時間があったので、バス停から歩いて行けそうな「時国家」によりみちしました。

「平家にあらずんば人にあらず」とうたった、平家の流れを組むこちらの建物が「時国家(上時国家)」。国の重要文化財となっています。

離れたところにあって、現在はひっそりとしています。

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