東北よりみち旅10〜竜飛岬1日目

北海道に渡る前に、もう一箇所青森県をよりみちしました。津軽海峡を望む西側の端、竜飛岬です。青森駅から竜飛岬へ公共交通機関で向かおうとすると、まずJR津軽線を乗り継いで三厩駅へ。そこからバスで30分ほどいくと、竜飛岬に着きます。今回は、竜飛岬に宿泊して、ホテルの送迎を利用しました。ホテル竜飛は青森駅からホテルまで1往復無料送迎バスがあります。

竜飛岬に着くのは夕方少し前の15時頃。日が落ちるまでまだ時間があるので、竜飛岬をよりみちしました。ここにも、「津軽海峡冬景色」の歌碑があります。他にも、龍飛崎灯台や青函トンネルを作る際に利用したトンネルに降りられる「青函トンネル龍飛斜坑線」など、みて回るところも多くあります。

【よりみちレポート】東北よりみち旅10〜竜飛岬1日目

日時:2014年9月
エリア:青森県(東津軽郡外ヶ浜町)

東北の宮城県、岩手県、青森県と北海道の函館をよりみちして回りました。

よりみちスポット

竜飛岬へは「ホテル竜飛」の無料送迎を利用するという選択もあります

青森駅から竜飛岬の移動は、今回ホテルの送迎を利用しました。宿泊したのは「ホテル竜飛」。


青森駅を12時50分に出発して、14時40分にホテルに着きます。部屋から外を眺めると、本州の果てまで来たってきた感じですね。

龍飛崎温泉ということで、温泉があります。小さめですが、海を眺めながら入れる露天風呂もあります。冬になると、多分相当寒いんでしょうね。

夕食は海の幸満載でした。ご飯はいくら丼です。

朝ごはんはイカ刺しが付いてます。

青函トンネルを作った地下トンネルへ降りられる「青函トンネル龍飛斜坑線」

竜飛岬には「道の駅みんまや」があります。ちょっとした売店がありますが、「青函トンネル記念館」にもなっていて、ここから、青函トンネルへと降りていける「青函トンネル龍飛斜坑線」があります。ケーブルカーのような乗り物でトンネルまで斜めに降りていきます。

25分毎に斜坑線の乗り物が発車します。人数が限定されている予約制になってますので、受付で何時の便にするか予約します。そして体験坑道乗車券(1000円)を購入します。青函トンネル記念館の入場券とのセットもあります。今回は最終の16時30分の便に乗ることができました。

行程は、8分かけて斜坑線を降りていきます。海底140メートルのところにある坑道を30分ほど見学して、再び斜坑線で戻ってきます。全部で45分ほどの体験です。

ちなみに、青函トンネル内で車両火災があったときに地上へと脱出したのが、この場所。このケーブルカーを使って地上にでたわけです。

オレンジの車体の小さな乗り物に乗ります。もぐら号。確かに、モグラのような体験です。いざトイピアノとともに140メートルの海底へ。

サイレントともに、地下へと続く重い斜坑線の扉が開いて、行先が見えます・・・いや、見えません。はるか遠くです。ゆっくりと斜めに降りていきます。ケーブルカーが動いている間はサイレンが鳴り響きます。トンネルなのでものすごく響く。

8分の乗車で体験坑道駅へ。駅の近くには、自転車が置いてあります。トンネル内の移動に使うみたいです。自転車を使わないといけないくらい広いということですね。

スタッフの方の説明で進んでいきます。ところどころ展示があったりします。資材を運ぶための線路も残ってます。立ち入り禁止の向こうに、竜飛海底駅があるそうです。昔だったら、電車に乗って吉岡海底駅と竜飛海底駅を見学するコースがありましたが、新幹線の工事作業に伴い、これらの見学コースがなくなりました。ですから、海底に降りられるのは、こちらの記念館からのみとなってます。

海の底まで来たトイピアノというのは世界初ではないかな?!

青函トンネルの歴史に触れられるいい体験でした。

龍飛崎灯台からの夕日

ホテルから龍飛崎灯台へ向かう途中に、「津軽海峡冬景色」の歌碑があります。歌碑の前にある赤いボタンを押すと、歌が流れてきます。しかも、あたりに響き渡ります。まるで山びこのように聞こえます。

灯台は丘の上にあります。少しきつめの坂と階段を上ると、龍飛崎灯台が見えてきます。その向こうに広がるのが竜飛岬。

夕暮れ色に染まって素敵な風景が見れました。

車で通ることができない唯一の国道

竜飛岬にはもう一つ珍しいものがあります。それが、自動車で通行することができない日本唯一の国道「階段国道」です。

看板があるので行ってみます。国道339号線とありますが、その先は狭い階段が続いています。初夏には紫陽花が咲いていて通るのが楽しそうですね。

翌日、この先に行ってみました。2日目へ続く・・・

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