ウーーノが普段ピアノレッスンをしていると、生徒から「目から鱗(うろこ)でした!」と言われることが多くあります。ウーーノが教えていることというのは、どのピアノ教則本やピアノ上達術の本に書いてないことが多いのです。なぜなら、ウーーノがそれらを試した結果、残ったコツを教えているからです。「独学」でピアノを弾けるようにするというのは、試行錯誤する時間を多く必要とします。その試行錯誤の部分をウーーノが先にやっておきましたので、しなくていい苦労は取り除いてあげることができます。

ウーーノがピアノレッスンで伝えているのは、した方がいい苦労だけです。

また、伝える時に、普段からみんながやっていそうなことに例えたりすることで、理解しやすくなるよう工夫しています。

例えば・・・ピアノを弾く時の手の形は「たまご型」で・・・とは聞くけど、なぜか知ってますか?・・・それは〇〇だからです。普段〇〇の時に使っていることと同じですね。

例えば・・・ここの指づかいは守ったほうがいい・・・なぜなら〇〇だから・・・しかも、4小節の中で、ここだけ守ればOK。

例えば・・・ここの「F(フォルテ)」ってなぜ強くするのか・・・なぜなら〇〇だから・・・強くしなきゃいけないんじゃなくて、強くしたくなるでしょ。

クイズ形式で読み進められるようにしてみました。うのピアノ教室、ウーーノのweb版「目から鱗のピアノレッスン」開講です。もっとウーーノのピアノレッスンを受けてみたいという方は、岐阜で開講してます「うのピアノ教室」のお越しいただくのが一番いいです。

ただ、岐阜に来るのが大変だけど、気になるところを質問してみたいなど、web版レッスンよみものが好評いただきましたら「リモートピアノレッスン」や、「webでピアノ相談室」なども開講していくかもしれません。応援していただける方は、ツイッタなどにリツイートしていただけますとありがたいです。

ピアノの弾き方のこと

次回予告

指が「ころぶ」というのは、指がちゃんと〇〇〇〇ないとき

ショパンの曲を弾くときは、〇〇〇〇〇に気をつけよう

楽譜に指番号がところどころにしか書いてない理由は、〇〇〇〇なところと〇〇〇〇〇なところを区別するため

音楽記号「スラー」は「音と音を滑らかにつなげて演奏する」と言われるが、「〇〇〇〇で演奏する」と思った方がいい

強弱の指定がないところでも、〇〇〇〇〇ところは強く、〇〇〇〇〇ところは弱くした方がいい

【ウーーノ・おすすめ・練習法1】ハノン活用法1:2種類の弾き方で

【ウーーノ・おすすめ・練習法2】ハノン活用法2:調性を変えて

【ウーーノ・おすすめ・練習法3】1小節プラス1

【ウーーノ・おすすめ・練習法4】ストップ!

【ウーーノ・おすすめ・練習法5】前からだけでなく後ろからも

【ウーーノ・おすすめ・練習法6】イヤな手の形はギュッ!