京都府京都市|昼間混雑している「伏見稲荷神社」の千本鳥居に夜と朝方に行ってみた
朱塗りの鳥居がずらっと並ぶ京都の観光名所「伏見稲荷神社」の千本鳥居は、昼間はとても混雑しています。写真を撮るのも大変です。そこで、夜と朝方の千本鳥居に行ってみました。混雑具合はどうでしょうか。
日時:2015年12月
エリア:京都府(京都市伏見区)
大阪府枚方駅から寝屋川市の香里園駅までよりみち。カフェ「七穀ベーカリー」でトイピアノ演奏しました。帰りに伏見稲荷神社と東福寺によりみちしました。
よりみちスポット
夜の伏見稲荷神社へ
大阪府の「七穀ベーカリー」でよりみちコンサートを開催した後、京都によりみちしました。前回のリベンジに伏見稲荷神社へよりみちしました。
【前回の記事:京都初よりみち、定番観光スポット伏見稲荷の千本鳥居と宇治平等院へ】
前回は昼間に伏見稲荷に訪れたので、今回は、夜と朝方の風景を見によりみちしてみました。
夜の伏見稲荷へ。さすがにほとんど人もいません。地元の方が散歩をされている姿を見かけるくらいです。時刻は夜10時頃です。
境内は所々明かりがついています。
千本鳥居にはところどころ明かりが灯っています。これはこれでなかなか幻想的な雰囲気ですね。昼間には味わえない風景です。
明日は夜明けとともによりみちしてみます。近くに宿をとって一泊しました。伏見稲荷神社のすぐ近くには宿泊施設がないため、少し離れた龍谷大学のあたりで宿泊しました。
朝の伏見稲荷神社の風景
冬の夜が明けてくる、現在の時刻は6時30分。うっすらと空が明るくなってきました。
境内の明かりがまだ灯っている時間帯です。
空が少しずつ明るくなってきました。人も近所の方が散歩している程度です。
鳥居には奉納された方の名前が書かれています。千本鳥居の1つ目の鳥居は電通のものなんですね。
7時前くらいの様子ですが、まだあたりはほの暗い感じです。
千本鳥居の中で闇に浮かぶトイピアノも面白いですね。
夜が明けても、木々の茂る中にあるので、うっすらとくらいです。
ゆっくり写真をとるなら夜明けから8時頃までが良さそうです。
こちらの風景が、【ウノゾーン通信2018年9月10月号】の表紙の「ここどこ?」写真でした。
7時半頃の伏見稲荷の様子。まだ観光客の方はいませんでした。通勤の方々が稲荷駅に向かってきている感じでした。一度ホテルをチェックアウトしに戻りました。
ホテルをチェックアウトして、もう一度伏見稲荷によりみちしてみました。9時頃の伏見稲荷の様子。すでに、観光客の方もちらほら訪れるようになりました。
伏見稲荷の参道のお店も少しずつ開いてきました。
そういえば、この参道では、焼き鳥のようにして、スズメの焼き鳥がいただけるんですよね。稲荷神社ということで、稲の大敵は鳥。稲をついばむスズメを喰らって、豊穣を願う意味もあるようです。機会があればいただいてみたいです。