岐阜県岐阜市|柳ケ瀬から長良公園まで岐阜の街をよりみち

ゴールデンウィーク中の岐阜の街を、柳ケ瀬から長良川を超えて、長良公園までよりみちして回りました。

各地でいろんなイベントをしていたり、出会いがあったりして楽しい1日でした。

【よりみちレポート】岐阜県岐阜市|柳ケ瀬から長良公園まで岐阜の街をよりみち

日時:2019年5月
エリア:岐阜県(岐阜市)

柳ケ瀬、ぎふメディアコスモス、川原町、アンドン、長良公園、岐阜公園とよりみちして回りました。

よりみちスポット

柳ケ瀬からスタート

柳ケ瀬は現在再開発で、各地で工事が行われています。高島屋の前の通りには、こどもの日にちなんで、鯉のぼりが一直線に泳いでいます。この右側の一角が再開発で壊されていきます。もうすぐこの風景とお別れして、新しい風景にこんにちはするんですね。

アクアージュの通りも、周りがどんどん壊されていって、また新たな建物が建っていきます。数年後の風景が楽しみです。

ふと眺めてみると素敵な風景が見つかる、ぎふメディアコスモス

柳ケ瀬から北のほうへと向かっていきます。岐阜市の図書館などが入る施設で、「ぎふメディアコスモスみんなの森」があります。伊東豊雄さんの設計。最近はウーーノのピアノ教室の発表会でもお世話になってます。

建物の外観のガラスに映り込む風景が見ていて飽きません。内装の作りなど、カーブが多く見られるのが、伊東さんの特徴です。天井や壁など建物のいろんなところを見て回っても面白いと思います。

令和になってすぐでしたので、あの記者会見の模様が再現できるセットがありました。

川原町をぶらり、長良川まんぷくクルーズ開催中でした

ゴールデンウィーク中に連日来ていた川原町にもよりみち。十八楼で演奏をしていました。仕事ではなく川原町を訪れると、ゆったりとした時間が過ぎていきます。

演奏をした会場の長良川温泉十八楼の若女将にお礼を言いに行くと、「今鵜飼乗船場でイベントやってるんですよ」とのこと。よりみちしてみることにしました。

長良川鵜飼を次の週に控えた鵜飼船場戦場では、「長良川まんぷくクルーズ」というイベントが開催中でした。鵜飼船の中で鮎の塩焼きを食べられたり、お茶をいただけたりと、美味しいものがたくさん用意されていました。

ウーーノもちょっとよりみち。鮎雑炊に、鮎の塩焼き、とくるとビール!・・・といきたいところでしたが、まだまだ寄り道するので、長良川サイダーで喉を潤しました。

鮎の出汁が出ていて、鮎雑炊が美味しい!鮎の塩焼きは骨までバリバリいっちゃいます。長良川を眺めての食事なので、とっても贅沢な時間です。

鵜飼船の遊覧船も出ていて、川の上で川の流れを楽しめるようにもなっていました。

こちらの風景が、【ウノゾーン通信2021年5月6月号】の表紙の「ここどこ?」写真でした。

鵜飼船乗船場のあたりでイベントが開催される際に、対岸にある鵜飼ミュージアム方面へこの渡し船が運行されているようです。

長良公園の前にプレオープン中の「&n(アンドン)」へ

鵜飼ミュージアムの向かいに、オープン予定の「&n(アンドン)」があります。鵜飼びらきの日がオープンです。地域の溜まり場のようなイメージ。プレオープン中で、中で同窓会のようなことが行われていて、ウーーノも呼ばれてちょっとだけよりみちコンサート開催しました。

宴会にも少し寄せてもらって、美味しいものをご馳走になりました。

本日の北の最終地点、長良公園に到着。芝生に寝そべって、ゴロゴロしたい感じです。

岐阜公園にもよりみち

帰りに岐阜公園にもよりみちしました。日が傾いてくる時間でしたが、家族連れでまだまだ大勢みえました。ロープウェイもまだまだ行列があります。名和昆虫博物館帰りの方もちらほら。

岐阜歴史博物館前にある噴水が、何気にウーーノは好きです。噴水の出るパターンは2種類しかないんですけど、音が楽しい。

真ん中の像めがけて水が出るパターンの後は、真上に打ち上がるパターン。その後、ピタッと水が止まります。そこで、静寂が訪れます。その後、不意をつくようにまた、ザ〜っと真ん中の像めがけて水が出ます。

静寂からびっくりするほどの音へと変化するところなど面白いです。ぜひ体感してみてくださいね。

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