栃木県日光市|北関東よりみちの旅10〜日光の街をよりみち観光&グルメ

日光山東照宮、二荒山神社、輪王寺とめぐった後、日光の街もよりみちして回りました。日光名物の羊羹や、湯葉むすびなどご当地グルメもいただきました。

【よりみちレポート】栃木県日光市|北関東よりみちの旅10〜日光の街をよりみち観光&グルメ

日時:2015年11月
エリア:栃木県(日光市)

千葉県からはじまり、茨城県、栃木県、群馬県と北関東を横断しながらよりみちしてまわりました。

よりみちスポット

日光の街によりみち

JR日光駅。日光には東武鉄道とJRの日光駅があります。

JR日光駅から300メートルほど離れて、東武日光駅。

東武日光駅前あたりに木が道の両側に生い茂っているところがあります。この道を反対側にまっすぐ進めば日光山の入り口「神橋」あたりに着きます。

夜通った時に光っていた街灯がずらっと並んでます。明るい時に見ると、丸い形が可愛いですね。そういえば、電線がないですね。空が綺麗に見えます。

おみやげ物屋の日光物産商会の前にある、ちょっと変わった電話ボックス。ロープウェイのゴンドラのような形をしています。もともとどこかで使われていたもののようです。

神橋に到着。ここからメインストリートを外れて脇の道によりみちしてみます。神橋の下を流れる大谷川沿いに行ってみます。

時代を感じる模型屋さん。「キタヤマ模型」。外にある「COSMOS」の販売機がすごい年代物ですね。

この辺りはほとんど観光客の通ることがありません。ですが、大谷川沿いを歩いていると、川辺に降りられるところがあります。のどかでとてもいい風景ですね。東照宮が目当てで来られる方はなかなか目にすることのない風景です。

対岸にある日光小学校へ通じる橋。この橋がないと、向こう岸までかなり遠回りしないといけません。

日光のグルメ情報「塩羊羹」「ゆばむすび」「金谷ベーカリー」

日光といえばというグルメもたくさんありますが、今回は3つほどご紹介します。

日光のお土産の定番は、水羊羹です。東照宮の近くに何軒も水羊羹屋さんがありました。

「鬼平の羊羹本舗」にて「一口塩羊羹」をいただきました。甘さの最後に塩味がほのかに残ります。疲れた体には、さっぱりいただけていいですね。おみやげ物としても最適です。

和菓子処「補陀落(ふだらく)本舗」。こちらは和菓子屋何ですが、「ゆばむすび」で有名なお店です。海苔の代わりに湯葉で巻いたおむすびです。

昨日の夜に看板を見て気になっていた、ゆばむすびをいただきました。2個入りで400円。お店の奥にイートインスペースがあって、お茶もいただけます。

おこわをゆばで巻いてあります。質素だけど、噛めば噛むほど味わい深くなります。

日光を歩いていると各地で金谷ホテルの「金谷ベーカリー」のお店を見つけます。のパンをいただきました。ホテルのパンですので少し高めの値段です。1つ1つ個装されているカレーパンとクリームパンをいただきました。それぞれ濃厚で上品な味です。

外の景色を眺めながら食べるのもいいですね。

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