冬の下諏訪によりみち

塩尻市の次に下諏訪へよりみちしました。下諏訪駅から諏訪大社の下社に参拝できます。諏訪大社に、上社と下社があって、下社は春宮と秋宮の2つが、上社は前宮と本宮の2つがあるというのは知りませんでした。今回の旅で出会った方に教えていただきました。

諏訪大社の下社秋宮から中山道の下諏訪宿を通って、春宮へ。そこから諏訪湖へとよりみちして回りました。諏訪湖からも富士山が見えるのですね。

【よりみちレポート】冬の諏訪湖によりみち

日時:2016年3月
エリア:長野県(諏訪郡下諏訪町)

長野県の木曽福島、奈良井、塩尻、諏訪湖周辺と山梨県の甲府、身延、下部温泉を巡りました。

よりみちスポット

塩尻駅から下諏訪駅へ

塩尻駅から下諏訪駅までは、15分ほどの乗車です。宿場町の雰囲気がする駅舎です。

下諏訪駅前には大きな木が左右に二本立てられています。これは、諏訪大社で6年に1度行われるお祭り「御柱祭」で使われた御柱です。御柱を町中引き回したり、川を渡って行ったり、崖から落としたりと、熱狂がものすごく伝わってくるお祭りです。

諏訪大社の下社秋宮へ

まずは下諏訪駅から近い、諏訪大社の下社秋宮に向かいました。駅から北へ向かって、東へ曲がります。通り沿いに灯篭が見えてきて、参道の雰囲気が出てきました。

15分ほど歩くと秋宮に到着。諏訪大社は諏訪大社1つだけだと思っていたので、この時点ではまだ「春宮」があることを知りませんでした。ですからこちらが「秋宮」という名前だということも、後から知りました。

鳥居をくぐると大きな杉の木が目につきます。「根入りの杉」。「寝入る」にかけて、寝不足の方にはご利益がある?!

神社って不思議と静かですよね。周りを木々に囲まれているからでしょうか。外からの音を遮断して、外の世界と違う空間になっているみたいです。

こちらにも御柱が立っていました。

境内の案内図を見て、諏訪大社が2つあるということを知りました。伊勢神宮の外宮と内宮みたいですかね。せっかくなので、もう一つの諏訪大社によりみちしてみる。

中山道下諏訪宿をいく

諏訪大社下社秋宮の近くに下諏訪宿の本陣があります。この辺りは、宿場町を彷彿とさせるような、昔ながらの旅館が立ち並びます。

途中で道が2手に分かれます。右へ行けば中山道。左へ行けば旧中山道。今回は、左の坂を下って旧中山道沿いを行きました。

この通りも下諏訪宿の面影が残っています。

よく見てみるとところどころに「一里塚」があったりします。

中が見学できる古民家「伏見屋邸」。こちらで、諏訪大社のことをいろいろとお聞きしました。

先ほど参拝してきた諏訪大社は「秋宮」で、3月の訪れた時期だと、今神様はお留守なんだとか。今はこれからいく「春宮」の方に御在宅だそうです。そういう点では、伊勢神宮とは違うようですね。

ひな祭りの日が近いこともあって、吊るし雛の飾りがしてありました。

諏訪大社の下社春宮へ

諏訪大社の秋宮から、旧中山道沿いの下諏訪の宿場町を通って行けば春宮に着きます。15分くらいで諏訪大社春宮に到着。

作りは春宮も秋宮も似ていますね。春宮にも大きな杉の木がありましたが、こちらは「結びの杉」。2つの杉が結ばれているようになっています。

諏訪大社春宮から南の方へ行くと、道路の真ん中に、突如橋がかかってました。下馬橋。神様が通られる橋ですね。

そのまま真っ直ぐ行くと、大鳥居がありました。どうやら、逆回りをしていたようですね。

大鳥居と春宮と秋宮とを線で結ぶと、ちょうど綺麗な二等辺三角形のような形になります。

このまま真っ直ぐ進んで、諏訪湖までよりみちしました。

「諏訪湖」で出会えた、夕日と富士山の素敵な風景

諏訪大社下社春宮から諏訪湖までは、歩くと30分ほどかかります。

諏訪湖のほとりにあった、「みずべ公園」。統一感のない動物達がほのかに面白い。

日が落ちてきました。今日は上諏訪まで歩く予定でしたが、思いがけず素敵な風景に出会えたので、諏訪湖の風景でたたずみました。

よく見てみると、かなたに見える富士山が顔を覗かせています。富士山も赤く染まっていました。

こちらの風景が、【ウノゾーン通信2017年11月12月号】の表紙の「ここどこ?」写真でした。

夕暮れの諏訪湖の向こうにちらっと富士山が見えます。

ゆっくりと長野の空が暮れていきました。

諏訪大社からだと遠かったですが、下諏訪の駅から歩くと15分ほどで行くことができます。

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