2016年夏のよりみち旅14〜下町神社めぐりと日和山浜海水浴場

新潟港の北側をよりみち。「みなとぴあ」からもっと北にある日和山浜海水浴場へ。この辺りは江戸後期から明治期に栄えた北前船の名残を感じられる地域があります。神社も多く、下町神社めぐりをしてみてもいいかもしれません。

【よりみちレポート】2016年夏のよりみち旅14〜下町神社めぐりと日和山浜海水浴場

日時:2016年8月
エリア:新潟県(新潟市)

2016年夏のよりみち旅は、長野県、新潟県、秋田県、山形県をよりみちしてまわりました。

よりみちスポット

下町神社めぐりで「湊稲荷神社」「開運稲荷神社」へ

「みなとぴあ」からさらに北の海沿いを目指します。道を行くと、歩道の脇に水が流れているところが多くありました。

この辺りの地域には、神社が多くあります。「下町(しもまち)神社めぐり」というマップがあったりして、7つの神社を巡ることもできます。

「みなとぴあ」から近いところにある「湊稲荷神社」。昔、新潟沖を通る船は、湊稲荷神社の森を目当てに航路を進めたとされ、海運、漁業関係者の信仰を集めています。

この神社には「願懸の高麗犬(こまいぬ)」があります。昔、和船の出入りで新潟港がにぎわっていた頃、花柳街の遊女たちが、船乗りが港を出て行かないよう、港に船足止めする西風を吹かせようと、高麗犬の頭を西に向け願をかけたことに始まるという願懸けです。高麗犬は鳥居の右側にちょうど見えてます。

とても珍しい回る高麗犬は、男性は向かって右の高麗犬を、女性は左の高麗犬を、願い事を念じながら回します。

金色のおみくじや、麻の紐を巻いたりと、色々な願掛けができるパワースポットです。

寄合町にある「金刀比羅神社」。「弥五左ェ門 金刀比羅神社」とも言われます。

開運稲荷神社。ご利益がありそうな名前です。

「下町神社めぐり」は、「湊稲荷神社(稲荷町)」「金刀比羅神社/ことひらじんじゃ(西厩島町)」「開運稲荷神社(四ツ屋町)」「金刀比羅神社(寄合町)」「豊照稲荷神社(東湊町)」「住吉神社(東堀通)」「秋葉神社(古町通)」があります。全部徒歩圏内にあるのでよりみちしてみてもいいですね。

すぐに登れる日和山

「日和山」という山があるということで、登ってみました。青い手すりのある階段を登ります。階段を登り始めてすぐのところに建物があって、こちらがカフェになっていて休憩できます。その名も「日和山五合目」。週末のみの営業です。

そう、このカフェが「日和山」の五合目です。ちゃんと看板がありました。頂上までの真ん中あたりにあります。

もうすこし登ると「七合目」がありました。頂上まであと少し!

登り始めて1分ほどで登頂成功です。山の頂上には「下町神社めぐり」の神社の一つ「日和山住吉神社」がありました。頂上からの景色は、建物の屋根くらいの景色です。

日和山はすぐ登れますので、皆さんもぜひ登頂してみてください。疲れたら中腹でカフェによりみちしてもいいですね。

美しい砂浜の海岸「日和山浜海水浴場」

日和山を降りて少し行くと、海がちらっと見えてきました。展望台から海を眺められます。

眼下には白い砂浜と、青い海が広がっていました。「日和山浜海水浴場」

砂浜がとても綺麗です!

夏の期間は、海の家の営業もしています。そういえば、砂浜の上を車が走っていくのは珍しいですね。

8月の下旬なので、人はもうまばらです。もっと早い時期だと海水浴の方で混み合うみたいです。この日は暑い日だったので、海に浸かってみなさん気持ちよさそう。

日本海側の海の特徴で、すぐに深くなるので、海に入るときは気をつけてくださいね。

北前船の名残を感じる町並み

道を行くと、「風間小路」というように道の名前が書かれている看板を見ることができます。この辺りの地域は細い路地がたくさんありますが、全部に名前がついているんだとか。その道の由縁などが看板に書かれています。

古い町並みの雰囲気を感じるところもあります。

北前船で栄えた町の名残が感じられます。「旧小澤家住宅」

「旧小澤家住宅」は、江戸時代後期から新潟町で活躍していた商家・小澤家の店舗兼住宅でした。小澤家は回船経営などで成長した商家です。かつての新潟町における町家の典型例で、明治時代に成長した豪商の屋敷構えを構成する一連の施設が、ほぼそのまま残されています。

古い町並みや、細い路地をよりみちするのもいいですね。

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